2011年2月20日日曜日

島根県在住の画家(女性)から、市橋君の書いた手記についてメールで以下の感想が届きました。きちんと署名もされていましたが、ご迷惑かもしれませんので、お名前は伏せさせていただきます。

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市橋君の本を読みました。いろんな事を考えさせられました。私は絵を描いたり文章を書いたりしています。恥をかいたり汗をかいたり、五人の子どもを育てました。人生はとても不思議なものだと感じています。
市橋君の本を読んで彼の心の中を素直に書き込んであると感じました。本山さん達の思いをもホームページで読ませて頂き、そして救われた様な気がしました。
そして“出雲の松くい虫・・“のお仕事もされている事を知り、やさしいお顔を拝見してホッとしました。
ぜひ本当の事伝えて下さい。心から応援しています。
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「本当の事を伝える」が何を意味されているのかわかりませんが、市橋君が6月末に予定されている公判でリンゼイさんのご両親に対面する時に、リンゼイさんとの間に何があったかを正直に話してほしい、それが本当の謝罪につながる、という市橋君宛てのメッセージと受け取りました。