2011年7月31日日曜日

昨夜は猛烈に足がつって、体がもっと運動をするようにサインを出しましたので、今日は江戸川堤防を8km 走ってきました。涼しい風が吹いていたので楽に走れて、快適でした。シャワーを浴びて一休みしてから、北松戸のリハビリセンターに入院している友人(千葉大学時代の同僚教授)を見舞いに行きました。長年の腎臓透析に加えて、脳出血、脳梗塞を経験して寝たきりの状態が長いので、体力と認知力の衰えが著しく、今日はほとんど私が一方的に話しかけるだけの状態でした。研究分野は違いますが、昔はお互いに研究面で競争したり刺激し合ったり、大学のあるべき姿などについて議論した仲なので、寂しい限りです。

7月29日のブログに支援者の皆様のご意見をお寄せ下さいという記事を書きましたが、早速続々と返事が届いています。ほとんど全員が私の提案に賛成というご意見でした。ただし、入金記録簿を市橋君に見せることについては、個人情報の保護に注意してほしいというご意見もありました。中には、支援金を振り込んで私からの礼状で情報を入手しようとした反支援者も紛れているようですし、支援者の中にも回りに内緒で支援して下さった方もおられますので、もう少し考えて慎重に対応したいと思っています。以下はいただいた返事の一部(要点だけ)です。
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①については、弁護団の方々のご意思を尊重して頂きたいと思います。  
②については、ひとりひとりの支援者の皆さんの思いを市橋達也さんに感じて頂き、ひとりではない…ということをあらためて知って頂きたいです。よろしくお願い致します。

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先生、毎日お忙しい中、支援の活動をありがとうございます。当然ですが…もう、涙がとまりません。市橋君からの本山先生宛の手紙を拝見し…先生の揺るぎない、元卒業生への思いがしっかり伝わっていたのだな、と…感動しています。私は微力でしか支援出来ぬ者で、市橋君とは身内ですらないのですが…この感情は 理屈では語れないものなのです…29日金曜のブログの内容の件は、私個人の意見では全て賛成です。 (控訴に向けての、弁護料とする事…入金記録簿を見せる事)どうぞ宜しくお願いします。
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是非、これまでの弁護料として弁護士さんに渡していただきたいです。二百数十万円の金額では、今までの弁護料としては大変不足だとは思いますが、気持ちだけでも受け取って欲しいと思います。今後の弁護士さんへの実費や弁護料は、また支援する会でがんばりましょう!
入金記録簿について、これも、是非、市橋さんに見せていただければ、市橋さんへの励ましになるかと思います。
私個人としましては、名前など記入されていても構いませんが、個人情報を出されることを不可とする方もあるかと思います。その場合は支援者№1とか番号で記入していただければ良いかと思います。
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29日のブログでの支援金の使途と、入金記録簿についてですが、振込額や回数が少ない私が意見するのはおこがましいかもしれませんが・・・
支援金の残高については、私も今回の裁判で一度決算し、残りを弁護士収入にして頂きたかったですが、次の控訴審の費用として使いたいとのこと、異論ありません。控訴後の費用も諸々かかってくるでしょうから、これからも支援していきます。
2つ目の入金記録簿についても、本山教授の意見に同意です。市橋さんのことを気にかけている人が沢山いるんだよと、少しでも生きていく力になればいいなと思います。
今日のブログの市橋さんから本山教授への手紙、読ませて頂きました。「書は人なり」と言いますが、しっかりとした丁寧な字で書かれた手紙を見ていて、真面目な人で嘘をついたりごまかしたりするのは出来ない人なんだろうな、と感じました。
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支援金につきましては、弁護士費用(今迄でも控訴でも)としてお渡しされるのに同意します。
入金記録簿も、見せられれば、多くの方が支援してる事を知り、今後の励みになると思います。もし、可能ならコピーを差し入れられれば良いのですが… 私は、名前や住所等伝えて頂いても構いませんが、他の支援者のご意見も有りますので、本山先生にお任せ致します。
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今日のブログは、先生のご多忙ぶりと、市橋さんのお手紙を読まれた先生のお喜びの様子がよく伝わってきました。先生が市橋さんに対して、見返りを求めず活動されていることがわかるだけに、市橋さんの気持ちがきちんと書かれた手紙に、私までもが心踊りました。当然といえばそうですが、市橋さんも何とか、先生に気持ちを伝えたかったのでしょうね。
昨日のブログのご返事はもちろん先生にお任せします。全く見ず知らずの市橋さんのことですが、先生の深い愛情に敬意を持って支援し始めたのが、実情ですから…
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さて、支援金ですが、控訴の弁護料に使用していただいていっこうに差し支えないと私は考えております。今後も支援金は集まっていくと思いますし、弁護士の先生方には今までもかなりのご負担をおかけしているわけですから、少しでも役立てられればと思っております。
入金記録簿も、本人(振込者)から断りがなければ、市橋さんに見せても問題ないと思います。そのことで少しでも、みんなが市橋さんに手を差し伸べていることを実感してもらえれば、更生への気持ちも強まるでしょうし、今後、つらい時にも支えになると思います。
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支援金の件ですが、弁護団の皆さんが本気で正しい方向へ導こうと考えておられるならばブログのようにしていただいて構いません。真実を追求するべく全力で市橋君を守って下さるならば。これからの控訴裁判の弁護料として。
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先生のブログ、毎日欠かさず拝見しております。大変なご多忙の中での活動に頭が下がるばかりです。ありがとうございます。
1、支援金の使途について→賛成。実費以外の弁護士費用云々についても先生に一任します。
2、記録簿を市橋氏に見せる件について→見せること自体は反対しません(賛成)
ただし、私の個人情報は伏せてほしいです。(例:〇〇県〇〇代女性会社員とするなど)
このことは、以前おっしゃっていた監査(第3者に名簿等を見せる)の時も同様の取り計らいをお願いしたいです。
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上記の他にもお便りはたくさん届いていますが、全部を紹介し切れません。以下は、非常に熱心に今回の裁判の問題点を追及されている支援者からのお便りです。
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市橋君からの先生宛のお手紙を読んで、市橋君のことを信じて、支援し、陰ながら応援してきて、本当に、本当によかったと思いました。これからもできる限り、可能な限りではありますが、迷いなく支援していきます!!ブログに載せてくださって、本当に、本当にありがとうございます!!先生から感じ取っていた市橋君が、思っていた通りの、心ある青年で、思わず涙が込み上げてくるほど、嬉しいと表現していいのか、いけないのかもしれませんが、すごく嬉しいです。先生が言うように、市橋君は大丈夫、自分のしたことの重大性をちゃんと理解し、罪を償う覚悟もできているので、生きていけるということが、一支援者として、心底嬉しく感じられます。

量刑不当、事実誤認の理由で控訴の申し立てをするとのこと、ほっとしました。被害者遺族と加害者、双方の立場から考えると、複雑な心境になり、控訴しないのも、控訴するのも、どちらも正しく思えて、わからなくなっていました。控訴する=反省していないと世間にはどうしても捉えられてしまう、非難されてしまうという不安もありましたが、かといって、もしこのまま控訴せず、無期懲役の刑が確定してしまったら、判決理由からしてそれも違う!!という思いもありましたので、思わず、よかったーと独り言が漏れました。事実を話しているのにも関わらず、裁判官・裁判員に事実を話していない、信用できない、殺意はあったとされてしまったことには、私も一支援者として納得できなかったので、被害者遺族の心情としては、当然無期懲役を望むものだとは思いますが、被告の証言は信用性が低いと認められず、市橋君が誤解されたまま、この判決を確定させてしまっていいはずもないしと今日まで複雑な気持ちでありましたが、控訴するとなった今、被害者遺族、そして世間の反応が怖いですが、一先ずほっとすることができました。

リンゼイさんのご両親の帰国後のインタビュー、念のためリンク先を貼っておきます:
リンゼイさん遺族「市橋被告は演技」
http://www.youtube.com/watch?v=C5q40QRvtUA
「市橋被告の土下座は不愉快だった。立ち上がるように言いました。今更、土下座をして許しを乞おうとする態度に、気分が悪くなりました」「涙は出ていませんでした。演技ですよ。声を上げ震えていましたが、涙は流れていませんでした」
(↑「泣きながら震えていた」「鼻をすする音が法廷に響いた」という報道もありましたので、市橋君に対する怒りと憎しみからそう言っているのでしょうか。)
「市橋は控訴するでしょう。彼はニュースに出て、注目を浴びたいだけなんです」
(↑違いますよね。判決理由はすべて正しいと思われている限り、反省していないから控訴すると思われるのでしょうが、ニュースに出て注目を浴びたいだけだなんて、市橋君の証言のどこからそのような愉快犯的な?印象を持たれたのでしょうか。被害者遺族が自分の娘の命を奪った犯罪者の言うことなんか信用できない、裁判員が被告の言うことなんか信用できないと市橋君の証言から「信用できない」という結論を出されるのは、事実を事実と認めない場合、心理的にそう思われるのであろうということは理解できますが、「ニュースに出て注目を浴びたいだけ」というのは、市橋君のことを犯罪者という色眼鏡で見てしまうからなのでしょうか。市橋君のことを、他と何も変わらない、注目を浴びたいだけの極悪凶悪犯罪者と思っている以上、犯罪者・加害者となってしまった市橋君は、そうである前に、思っているよりも普通の青年であったとは、到底思えないのかもしれません。)
(リンゼイさんの遺族)
文化の違いもあって、日本人特有の、土下座の心と文化を感覚的には理解できないものかと思いますが、被害者遺族には市橋君の心からのお詫びの表現とは、当然思われないですよね。でも土下座や一礼をしなかったらしなかったで、今度はふてぶてしい態度だ、反省が微塵も感じられないなどといった感じで、ますます非難されていたと思いますし、詫びても詫び切れない心情と、懺悔と悔恨の念を表すこと自体は、被害者遺族からしたら、不愉快だった、演技だったと言っておられるように、見たくもなかったかもしれませんが、市橋君としては、リンゼイさんは決して生き還らない、言葉で詫びても済まない、自分の命ででも償えない、何をしても取り戻せない尊い命に対し、深い反省の心から、土下座をしたのだと思いますし、決して間違っていなかったと思います。

またネットには酷い書き込みが多々見受けられますが、中にこんなまともなのもありましたのでコピペしておきます:
テレビで裁判員が市橋を「信用できない」とはっきり言っていたのには驚いた。やっぱり最初からコイツは悪いヤツという先入観を持って見ているんじゃ? 検察の殺人罪は認められたけど強姦致死は時間の経過があるから認められなかった。 だったら求刑通りっていうのはおかしいよね? 凶器があるわけでなし、決め手に欠ける中で無期懲役という判決は厳しいのでは?
(この方が支援者かどうかはわかりませんが、ほっとする書き込みでした。)

市橋君は確かに自分に不利になることも含めて包み隠さずに証言した印象を持ちました。
市橋君は本当に正直な人で、もしかするととても正直な人だからなのか、誤解を生まないように、自己防衛(自己弁護というより、自己防衛)のためにも必要な情報を付け加えることに欠けるのかなとも思いました。極悪凶悪犯罪者の人物像がメディアによって形成されましたが、その人物像とは大きく異なり、決してずる賢くはなく、事実をありのまま話し、そのため言葉足らずになってしまうのか、殺意はなかったこと、あくまでも突発的であったことを、先入観はないと口では言っても、過熱報道を何も見ていない限り、そう簡単に払拭できるものでもないので、先入観があって、極悪凶悪犯罪者と最初から思っていた(決めかかっていた)からこその判決理由に思えますし、裁判員制度では、先入観を取り払い、被告が裁判員に信用してもらうこと自体、そもそも初めから無理だったのではないかと思います。
それでも先入観と偏見を持っている裁判員の方々に、誤解を招かぬよう、また通訳の方(解剖所見など医学的な専門用語も予想されるので複数必要ではないかという弁護団の提案に対して、他の通訳者には入ってきてほしくないのか、自分一人でできると主張したというのも、このような難しい裁判であるにも関わらず、完全な中立的立場と訳の忠実性、正確性が求められるプロの法廷通訳者としてはちょっとおかしく感じてしまいます。裁判所が採用した通訳者ではないということですよね(本山:千葉地裁に登録されている通訳の中から裁判所が採用したと聞きました)。先入観を完全に払拭し、既成概念にもとらわれず、被害者遺族の怒りと憎しみと悲しみをいたずらに増幅させるようなことも一切なく(たとえ本人がよかれと思って、思うまま、感じたままに訳したとしても、感情的にならずに淡々と、いかに正確に訳せるかは、法廷通訳者としてのプロ意識と熟練度の高さによって差があると思われます)、被害者遺族に感情移入せず、法廷でプロとしての中立性と冷静さを保ち、感情的にならず、その結果、誤訳や脚色をされなかったといいのですが、しかしながら報道によると、何度も誤訳をし、感情的になっていた場面もあったようなので、プロの法廷通訳者として専門性と中立性に、多少なりとも疑いを持ってしまいます。
例えば、「女性通訳は感情移入したかのように強い口調となっていき、市橋被告の呼称を外した」、「専門用語が多いせいか、女性通訳の通訳スピードも落ちている」、「専門的な知識が必要な話のせいか、通訳を聞いていた、リンゼイさんの母、ジュリアさんが首をかしげたままだ。医師が話を続けようとすると、通訳が「ちょっと待ってください」と悲鳴のような声でさえぎった」といった報道もありましたので、ここまでくるとプロの法廷通訳者としての専門性と技術性はどの程度だったのか気になってしまいます。

Ichihashi trial bares translation woes
Courts refuse to admit interpreters often lack the necessary skills
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20110721f1.html
英国人講師殺人事件の裁判で通訳問題があらわに
通訳人の実力不足を認めない裁判所
http://blog.smacktrans.com/2011/07/blog-post_22.html
(7月4日の初公判からメディアの注目を大いに集めているこの裁判だが、誰もが気に留めていない問題がある。通訳の質の問題だ。社会的にも関心が高いこの事件だが、微細なニュアンスの誤訳や細かい情報の訳抜けなど、法廷通訳人のミスが何度も確認されている。
7月4日の初公判からメディアの注目を大いに集めているこの裁判だが、誰もが気に留めていない問題がある。通訳の質の問題だ。社会的にも関心が高いこの事件だが、微細なニュアンスの誤訳や細かい情報の訳抜けなど、法廷通訳人のミスが何度も確認されている。)

彼女の法廷通訳者としての経歴も、どのような基準・条件で採用されたのかもわかりませんが、市橋君に対する印象は、通訳の訳し方一つで大きく変わりますし、彼女の訳し方によっては、先入観が新たな誤解を招かぬよう、市橋君は慎重に言葉を選ばざるを得なかったとも思うので、裁判員の思い込みや先入観だけではなく、通訳の先入観にも気を付けながら、一つ一つ証言していかないといけなかったので、結果的には先入観が判決に影響を及ぼした可能性があると思われますが、被告として裁かれる立場になってしまった市橋君にとっては、本当に難しい、大変な裁判だったかと思います。根強い先入観をなくすことは容易ではありませんし、相手に対する先入観、固定観念、既成概念、悪意等から、同じ言葉、同じ証言、同じ行動でも、その言葉や行動の捉え方も、相手に対する印象も、180度違うものとなり得るほど、人を判断する際、ことごとく影響を及ぼしてしまうものなので、先入観は本当に恐ろしいものです。

プロの法廷通訳者について少し調べていたら、以下のサイトを見つけました:
外国人被告人と法廷通訳
http://www.hou-nattoku.com/precedent/0032.php
 法廷通訳人に求められるのは、次の4点です。
 1.通訳の正確性・誠実性の保持
 2.熟達した通訳能力の保持
 3.中立性、公正の保持
 法廷通訳人は、公平・中立な立場で裁判を行う裁判所の補助者です。被告人側・検察側のいずれにも偏ってはいけません。
 4.職務上知り得た秘密の保持
 訴訟係属中も終了後も、職務上知った情報を漏らすことは許されません。
これらに反すれば解任される場合があります。
 また、訴訟での通訳内容が不正確なときは、異議申立て(刑事訴訟法309条1項)ができると考えられています。

支援金の総額から実費を差し引いた分は、今回の裁判の弁護料としてではなく、これからの控訴裁判の弁護料として使用していただいて構いませんし、判決にも、判決理由にも納得していなかった一支援者としては、むしろそうしていただきたいです。私も確かにこれだけ長期間にわたって弁護活動をして下さった弁護団の皆様には、実費を引いた残りは今回の弁護料として受け取っていただきたいという思いもあり、控訴する場合は、また新たにと思っていましたので、弁護団の皆様からそのような申し出があるとは思ってもいなかったのですが、「元々無償を覚悟で弁護を引き受けたので、これからの控訴裁判の弁護料として使わせていただきたい」とまで言ってくださるなんて、市橋君には本当に誠実な弁護士の方々がついていてくださっていたのだと改めて思いました。私は市橋君の身内でも友人でもなんでもないですが、弁護士の皆様には、感謝の気持ちからありがとうと言いたいくらいです。

市橋君は当分の間はメディアや一般の人の接見を受ける意思はないとのことですが、もし市橋君がマスコミや一般の人の接見を受けた場合、市橋君が発言したことが、どのように報道されるか、すごく心配です。先生には是非とも近々接見に行ってほしいですし、その時に今までにどなたが支援金を振り込んで下さったかがわかるように、入金記録簿を市橋君に見せていただいて構いません。全く面識のない方々も含め、これだけの支援者がいることが市橋君の励みになればと思います。また、市橋君の知人や友人の名前がその中に1人でも多くいてくれれば、きっと言葉では言い表せられないほどの多大な嬉しさを感じられ、深い感謝の気持ちを持たれることと思いますので、是非見せてあげてください。ただ、私は市橋君の身内でも友人でもないので、その時に第三者によってコピーを取られた場合、そのコピーを取った方ではなくとも、他の方による情報漏えいがあったら、それだけが気になりますので、やはり個人情報(名前以外の住所、メールアドレス、携帯番号)はできる限り伏せていただきたいとは思います。

お伝えしたいことがまだありますので、後日またメールさせていただきます。お返事はもちろん不要ですので、どうぞお気遣いなく。

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