2011年10月24日月曜日

10月22日に振り込まれた方(20回目)の支援金が届きました。これで支援金の現在高は122,500円、延べ408人からの合計額は3,899,928円になりました。遠くから定期的にご支援下さり、ありがとうございました。

支援者から本とお花の差し入れに関する次のお便りが届きました。10月21日のブログで報告しました10月16日付で市橋君に確認してもらった本のリストで、NO.7に同題名の本に〇印が付いていますので、その続きというか、シリーズなのかなと想像します。月刊文藝春秋についても、正しい発売日に関する情報をありがとうございました。別の支援者から、先週金曜21日に千葉刑務所に差し入れに行ったというメールがありましたので、もしかしたらお花を差し入れたかもしれません。
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仲秋の候、本山先生には、いよいよご清祥のこととお喜び申し上げます。〇〇市の〇〇〇〇です。先日は遠いアメリカから、わざわざご返信メールを頂きありがとうございました。約3週間程の海外の滞在からお帰りになられ、来年初めには、館山でのフルマラソンに参加されるということで、本山先生のタフさに驚くばかりです。そして、先日ブログに書かれていた「build up」(築き上げる)という本山先生のお好きな言葉を思い出し、市橋達也さんにもぜひ、恩師の背中(生き方)から学び得て頂きたいと強く思いました。

さて話は変わりますが、本日千葉刑務所に行き、本二冊とお花を差し入れて参りました。お花は翌日(明日の火曜日)のお届けになるということでした。本は*原因と結果の法則③困難を超えて(著)ジェームズアレン・他一冊です。・・・ご報告まで。


それから、月刊文藝春秋の発売日は、毎月10日ではないかと思います。(10月は祝日であったため、8日だったのではないでしょうか?)末筆ながら、日ごとに肌寒さが増しています。お風邪などひかれませぬよう、お身体ご自愛下さいませ。   

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先週19日に面会した時に市橋君が説明してくれた本の差し入れ制限に関する新しいルールは、解釈が間違っているという以下のようなご指摘が匿名の携帯メールからありました。ありがとうございました。その通りだとしますと、むしろサービス低下で、複数の方々がお互いに知らずに同じ日に郵送で本を合計3冊以上差し入れされると、3冊を超えた分はいきなり料金受取人払いで返送されるということになりますので、混乱が生じることになります。一度、千葉刑務所に確認してみることが必要なようです。
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それは勘違い。その収容者ひとりにつき、トータル一日三冊までです。今までは直接千葉への持ち込みは、その収容者につき一日五冊まで、郵送は無制限、そして収容者本人が自分で買うもの。これが認められていたけど、これからは、千葉への持ち込みと郵送と本人が自分で買うもの合わせて、一日三冊だから、本人にとって差し入れされる数は減るのですよ。増えるのではなく、かなり減る。これは今月15日から始まってますが、周知してもらうために正式には来月の1日からの施行です。本人の手元に置ける荷物にかなりの制限があるのと、検閲にかなり労力と人員を必要とするからです。増えるのは勘違いで、減るのですよ。

東京拘置所だと、今度はまたルールが変わるんです。郵送は三冊まで。宛名に東京拘置所と書いたらだめなんです。Aと書かなくてはならない。Aのあとに収容者の名前を明記する。全国各地差し入れのルールは異なります。同じ国の機関なのに、異なるから面白いんです。こういう研究してるサークルありますよ。
東京都葛飾区小菅1の35の1のA 〓〓〓様
こう書かなくてはならない。
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今日は10Km走ってきましたので、トレーニングを始めてからの累計は74Km/8日です。まだまだスーイ・スイではなく、ヨタヨタかドタドタとした走り方しかできませんが、すでに体調はずい分よくなってきました。3ケ月後には「今に見ていろ」という気分です。