2012年1月2日月曜日

支援者の方々からメールで新年のご挨拶が届いています。以下の方は光で桜の木を模った(かたどった)美しいイルミネーションの写真を添付して下さいました。ありがとうございました。
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明けましておめでとうございます。今年も新たな気持ちで、笑顔が広がる世の中になることを願っています。昨年は様々な困難が人々を襲い、年末のテレビを観ていると涙が止まらなくなってしまいました。今年は昇竜にちなんで、皆が幸せを感じられる年にしたいですね。先生の今日のブログには奥様と映画をご一緒にご覧になりデートされた、と羨ましい事ですね。私は家族が集まり、ささやかながら幸せを感じられた一日でした。
先生のブログに、市橋さんが年末年始も独居房で過ごす、と言うことが書いてありましたね。申し訳ないのですが、市橋さんの事を思うにつけ、私たちの平凡な毎日は、当たり前でなくとても幸せなこと、と再認識してしまいます。それにしても、支援者の皆さんの市橋さんに対する無償の愛は凄いですね!本当に感心します。皆さんの愛情を感じられたら、市橋さんも孤独感が少しは薄れるのではないでしょうか…
昨年末には三重県のナガシマ なばなの里に出掛けました。イルミネーションで東日本大震災の一本桜を中心に、四季を表現し、その光に見惚れてきました。
先生、今年も健康に留意され、皆さんと市橋さんの架け橋としてご尽力下さい。そして、先生のご活躍をブログを通じて元気を頂きたいと思います。今年も宜しくお願いします。

(本山:写真はクリックすると拡大できます)



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テレビで箱根駅伝を途中まで観て(東京農大は15位から最下位の20位に落ちたところ)、江戸川に初走りに行きました。14Km 走りましたので、累積は648Km/77日になりました。帰宅したら私の代わりにテレビを観てくれていた妻が、農大の往路の最終走者にアクシデントがあって、テレビ中継時間が終わってもフラフラしながらゴールを目指して走っていると伝えてくれました。以前もどこかの名門チームの走者に同様なアクシデントが起こったのを記憶していますが、この日のために1年間をかけてトレーニングを重ねてきて、大勢の駅伝部員の中から出場選手に選ばれて、大学の名誉をかけて走ったのでしょうが、それが重圧になって体が動かなくなったのでしょうか。意識が朦朧(もうろう)としながらも、タスキが途切れないように何としても自力でゴールまで運びたい一心で走り続けていたのでしょう。こうなれば順位は別にして、この選手が無事にゴールまでたどり着けたことを祈ります (夕方のニュースで、一応タスキはつながったことを確認しました)