2012年6月25日月曜日

今朝は電話が鳴ったと思ったら、ノースカロライナ州の空手の弟子/友人のFrank Peoples 君と奥さんのJoAnnさんからで、いきなり二人で "Happy Birthday ・・・" の歌を歌ってくれました。Frank 君の心臓の調子は大分良くなったようで、医者からは少し重い荷物を持つくらいのことはしてもいいと言われているとのことでしたので、もし今年の秋(9月下旬)以降に私がノースカロライナ州に里帰りできたら、一緒に稽古ができるかなと言ってやりました。
別の空手の弟子/友人の Margies さんからは誕生日祝いのカードが航空便で届きました。Over-the-hills (下り坂の男達)の仲間たちからの私の70才を祝う寄せ書きが書いてありました。私が引退したら、アメリカに帰ってのんびり魚釣りをするのが夢だということを知っているので、そんなデザインのカードでした。
遠く太平洋とアメリカ大陸の向こう側に離れていても、私のことを思ってくれている仲間がいるというのは嬉しいことです。

東京農業大学では、いつものように昼休みに大学の周囲を6Km ジョギングしましたが、曇り空で気温も低かったので走るのには快適でした。体育館の前では、応援団が何を言っているのか聞き取れないようなバンカラな声を張り上げて校歌か応援歌を歌いながら大根踊りの練習をしていました。

駅までの農大通りの途中に小さい公園がありますので、帰宅途中に散歩がてらに寄ってみたらアジサイの花が満開でした。途中の路地の庭にもアジサイの花が咲いていて、一口にアジサイといってもいろいろな園芸品種があることにあらためて気がつきました。

孫のCollin(琥倫)君は今日が幼稚園の初日でしたが、先生があらかじめクラスの園児に話しておいてくれたらしく、大勢の子供たちが 「こりん君」 と言って話しかけてきてくれたようです。迎えに行った母親の話しだと、緊張した時にいつもするように、今日は一日中シャツの端を口で噛んでいたと先生に言われたとのことでした。(写真はクリックすると拡大できます。)