2012年6月24日日曜日

孫たちはそれぞれの学校と幼稚園に体験入学する手続きが済んで、必要な制服や文房具類もそろいました。今日は車で市営のプールに連れて行きました。日曜の午前中だったせいか大勢の子供たちが親と一緒に来ていて、流水路を歩いたり、コースを泳いだりしていました。孫たちも母親と一緒に2時間くらい遊びました。
その後ファミリーレストランに行ってランチを食べさせたら、長男のAiden(叡伝)君はラーメン、次男のCollin(琥倫)君はホットケーキ、長女のAika(愛夏)ちゃんはうどんを注文して食べました。
その後トイザラスというおもちゃ屋に連れて行ったら、目を輝かしていろいろなおもちゃを見たり触ったりして、男の子はポケモンのカード、女の子はあちこちに貼りつけられるように糊のついた小さな飾り(Sticky Label)を母親に買ってもらっていました。

息子からは私の誕生日のプレゼントとしてしてTシャツと英語の本が送ってきました。DANIEL L. EVERETT 箸の<DON'T SLEEP, THERE ARE SNAKES - LIFE AND LANGUAGE IN THE AMAZONIAN JUNGLE >(ヘビがいるから眠らないように-アマゾン密林の生活と言葉)という本でした。私が高校時代からアマゾンの密林で暮らしたいという夢を抱き続けていたにもかかわらず、結局実現しなかったということを知っているのかもしれません。
30年以上前のアメリカ滞在中に永久滞在ビザを申請しましたが、時代(ベトナム戦争)が悪かったこともあって不許可になり、ブラジルに移住しようと思ってブラジル人にポルトガル語を家庭教師してもらっていた頃を思い出しました。もうこの年齢(26日で70才)では無理なので、人生で実現できなかったことは本の中で体験するしかないのでしょう。