2014年1月11日土曜日

今日も時間が惜しかったけど、無理して約2時間外に出て歩いたり走ったりしてきました。久し振りに河口(東京湾)に向かって左岸の江戸川堤防を行ってみました。土曜日だったので、矢切の渡しには大勢の乗船者がいて、東京側から渡ってきた人たちは堤防上の案内の看板を見ながら目的地を探していました。斜面林までの広大な農地には、有名な矢切のネギの畑がたくさんありますが、農家の夫婦が収穫をしていました。妻に訊いたら今はネギの値段が高く、1本100円くらいするとのことでした。

昨年10月に訪ねた中国では、棚田のある元陽県の地方都市では少数民族の姿をよく見かけました。少数民族の女性は頭にかぶったスカーフと「前掛け」を体の後ろ側にかけたような「後ろ掛け」のデザインで区別がつくのだそうです。道路は、近代的な車と、三輪自動車と、オートバイと、歩行者が共用していました。熱帯のベトナムに近いせいか、道路際の商店には熱帯の果物がたくさん並んでいました。