2014年4月12日土曜日

私は千葉大学園芸学部の出身研究室の同窓会長をしていますので、昨日、4月22日が締め切りのニュースレター用の原稿執筆の依頼が届きました。4月末が締め切りの別の原稿もありますので、それに追われる前にと思って話題を決めて書き始めたら、気分が乗ってあっという間に書けてしまいました。書き終わってから念のため字数を数えてみたら、ワードの書式の行数の計算を間違えて、指示された字数(600~700字)の2倍の長さになっていることに気がつきました。ちょうど2つの独立した話題についての内容でしたので、2つに分けましたが、いずれも捨てがたかったので結局両方とも担当者に送りました。担当者は困る筈で、多分どちらか1つを選ぶことになる筈です。

今日も江戸川堤防を歩いたり走ったりするつもりで出かけたのですが、途中で気が変わって大学の隣にある松戸市立の戸定歴史公園(徳川慶喜の舎弟の水戸藩主だった徳川昭武の別邸だったところ)に寄って庭をゆっくり1時間くらい散策してきました。ソメイヨシノの時期は過ぎていましたが、シダレザクラと八重桜はまだ満開で、その他の植物も生き生きとしていました。

驚いたことに、昨日ネットで注文してその後で銀行から代金を送金したノートパソコンがもう届きました。多くのカタログを見比べて機種を選定し、パソコンで検索して最安値を確認し、近所のコジマ電気に行ってこれと同じ値段にしてくれるなら買うと言って交渉したら、関連店舗に問い合わせたがどこにも在庫がないと言われました。そこでネットで最安値を提示したところに購入申し込みをし、在庫が確認され、代金を銀行振込みで送金し、その日のうちに配送され、翌日には手元に届いたのですから、個別の電気店や大きな店舗を構えている量販店は厳しい競争にさらされていることをあらためて実感させられました。ネット上に広告を出している各社の価格と比べても、同じ機種で5万円もの差がありました。