2017年7月17日月曜日

今日は海の日で祭日でした。運動はまだ体調が万全ではないので、江戸川堤防に1時間10分ウォーキングに出かけました。園芸学部の旧正門の近くでは、昨年も腹部を食いちぎられたクワガタやカブトムシが落ちていましたが、今日も同じ場所に多数落ちていました。中には頭部と胸部だけでまだ生きていて、今話題のヒアリに似た赤っぽい色の小型のアリの大群の攻撃を受けている個体もありました。
カラスのような野鳥の餌食になったのではと想像しますが、何故いつも狭い範囲の同じ場所なのかというのは謎です。上を見上げると複数の大木の枝葉が重なり合っていますので、野鳥がどこかから咥(くわ)えてきて留まって食べるのに適した木の枝でもあるのか、クワガタとカブトムシの成虫が好んで集まる木の枝でもあるのか、わかりませんが、少なくともクヌギやコナラは真上にはありません。