2017年11月27日月曜日

道場で空手の稽古と筋力トレーニングを1時間した後、江戸川堤防にウォーキング/ジョギングに出かけ、帰りは坂川沿いに松戸神社に寄り、さらに夕方の戸定歴史公園の横を通って園芸学部に戻りました。
園芸学部構内の百周年記念戸定ケ丘ホール前の大銀杏の黄葉は真っ盛りを少し過ぎて、落葉が絨毯のように地面を覆っていて見事です。同じ敷地(旧テニスコート)の縁にはプラタナスの大木が2本あったのが、何年か前に枯死伐採されて、今は切り株だけが残っています。
坂川沿いにはサクラの木が植栽されていますが、木によって葉が黄葉になるものと紅葉になるものがあります。植栽されている場所の違いで、水分や栄養分や微気象の違いで葉の色が変わるのでしょうか。
戸定歴史公園の裏側の斜面林の黄葉・紅葉も風情があります。








日本農薬学会では農薬科学研究奨励金を年に3件ずつ選考審査の上交付しています。額は50万円ずつで少額ですが、農薬の暴露調査を一緒にしている共同研究者の一人から応募してみたらと提案されましたので、申請書の下書きを作成して、予定している共同研究者4人に送って訂正加筆を依頼しました。提出期限は今月末ですからぎりぎりです。