2018年1月10日水曜日

我が家の台所にトマトのパッケージが置いてあり、妻に訊いたらイトーヨーカドーの野菜売り場で買ってきたそうですが、ミニトマトよりちょっと大きめで、房どりミディトマトと書いてありました。形と色が綺麗なのでサラダに入れて食べる前に写真を撮りました。熊本県宇城地区産らしく、ラベルに生産者の名前と情報が印刷してありました。
「生産者の顏が見える野菜」として安心感・親近感をセールスポイントにしていますが、千葉県松戸市からは遠い熊本県で生産されたトマトです。地元の松戸市の農家が生産したトマトは、地産地消をセールスポイントにして対抗するのでしょう。私の妻を含めて、一般の主婦は、生産者の顔が見えなくても地元産でなくても、品質がよくて値段が安いものに手を伸ばすでしょうから、農家は大変だなあと思いました。
ちなみにこのミディトマトの味は申し分ありませんでした。



最近は、片足で立って靴の紐を結ぶ時によくバランスを崩してよろけるようになりましたので、単なる老化による運動能力の低下の症状なのかもしれませんが、念のため松戸市内の新東京病院に脳のCTスキャン検査を受ける予約をして、今日受診してきました。私の母も叔父(母の弟)も老齢になって硬膜下血腫が見つかって、頭蓋骨に穴を開けて除去する手術を受けましたので、もしかしたら私も遺伝的に同じことが起こっているかもと想像したためです。
医師が画像を見せてくれましたが、何も異状がないという結果でした。念のために、さらにMRI検査と認知症テストをしてもらう予約をしてきました。