2018年4月19日木曜日

中国滞在中は朝昼晩の3食ともお腹がはち切れそうなぐらい毎日ご馳走になりましたので、体重が増えて4月30日(月)の横浜駅伝までに少しでも減量しようと思って、毎日江戸川堤防に行ってウォーキング/ジョギングをしていますが、すぐ息が切れて、私が走るのは最短の3km区間ですがこのままではピンチです。

成田市の甚兵衛の森に朝9時に集合して、殺線虫剤ネマバスター(有効成分ホスチアゼート)の土壌灌注試験をしました。樹齢約300年の老大木で、すでに殺線虫剤の樹幹注入を何回も実施してその都度幹にドリルで穴を開けてきましたので、樹を傷つけなくてすむ浸透移行性の殺線虫剤の土壌灌注で樹高20mを超す樹冠部の枝先に十分な濃度が到達するかどうかと、9月中旬まで月に1度の間隔で枝先を採取して分析することで、マツノマダラカミキリの発生期間全体をカバーするだけの残効性があるかどうかを確認することが主目的です。








印旛沼の周辺では田植えの準備をしている水田と、すでに田植えが終わった水田がありました。






国道464号を通って松戸に戻る途中の市川市の梨園では、農薬散布を通知する看板が掲示されていました。