しばらく前に、元日本農薬学会長で東京農業大学総合研究所研究会農薬部会の副会長の梅津憲治博士から、農業経営者という月刊誌の6月号に「ラウンドアップの風評を正す」という特集記事が掲載されたというお知らせがありました。東京大学名誉教授で公益財団法人食の安全・安心財団理事長の唐木英明先生の「ラウンドアップはなぜ風評被害に遭っているのか?」という解説と、一般財団法人残留農薬研究所理事長の原田孝則博士の「グリホサートの安全性に関する所感」という見解が載っています。
同誌7月号には「さらにラウンドアップの風評を正す」と題した特集記事が掲載され、昆 良則編集長と唐木英明先生との対談「風評被害にどう対応するか」や、「ラウンドアップ裁判の深層分析」[前篇]や、「オランダでのラウンドアップを取り巻く状況」などが載っています。
ラウンドアップ(有効成分はグリホサート)は広範囲の雑草防除に有効な除草剤ですが、IARC(国際がん研究機関)が2015年に発がん物資グループ2Aに分類したことから、世界中あちこちで禁止すべきという議論が出されています。
大変よい企画の記事ですので、私個人でもオリジナルの雑誌を保管したいと思って市内の本屋に行って農業経営者6月号と7月号を注文しておいたら、今日届きました。
これからゆっくり目を通して、私自身もよく考えてみたいと思っています。