2024年3月11日月曜日

朝9時に車検のコバック南花島店で車の車検をしてもらう予約がしてありましたので、昨日のうちに車内にあった物を全部貸倉庫に入れてきて、約束の時間に車を置いてきました。徒歩で帰宅し、10時半前に自宅に着き、「矢切の耕地を未来につなげる会」の松戸市区所本館のロビーに11時集合に間に合いそうでしたのですぐ出かけて市区所に生きました。4人のメンバーと合流し、5階の市長秘書室に行って本郷谷健次市長宛の要望書を提出しました。その後8階の都市計画課に移動し、同じ要望書のコピーを提出して都市計画審議会の福川裕一会長と審議会委員各位に渡すように依頼しました。もう一度5階に戻って、廊下の端にある記者室に寄って、同じ要望書のコピーを手渡してきました。特に都市計画審議会の会長と委員各位にはいつ渡してもらえるかわかりませんが、次回の審議会は3月28日10時開催予定ですので、その前に委員17人に郵送してくれるといいのですが・・。
市役所の正面の小さな丘の上にある小根本神明神社境内には河津桜が咲いていました。岩瀬の高台の一角には大キヤキの切り株の近くに古い供養碑/庚申板が無造作に立っています。石に刻まれた年次を見ると、寶(宝)永元年(1704年)とか、元禄6年(1693年)とか、延宝3年(1675年)という文字が読めました。大ケヤキの切り株の1つは巨大で、伐採される前はどんなにか巨木だったろうと想像しました。
旭ケ丘第2公園の横を国道6号に上る坂道の途中の垣根には、少し離れた位置で斜めから見るとパンダが竹を食べている絵が描いてあるのが見えますが、すぐ近くの正面から見ると絵が見えません。こんな絵をどうやって描くのか、不思議な気がしました。
春雨橋の近くを流れる坂川にはコサギがきていました。オオバンとヒドリガモも泳いでいました。坂川沿いの河津桜はまだ花が満開で見事でした。松戸神社境内の大銀杏の雄樹と雌樹はいずれも幹の途中で切られていますが、それでも十分威厳があります。