2024年3月9日土曜日
昨日行われた「矢切の耕地を未来につなげる会」の集会の議事録が送ってきましたので、写真を添付して以下の返信をしておきました。
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〇〇様
昨日の集会の議事録をありがとうございました。私は特に気になるところはありませんでしたが、矢切の耕地の一部を埋め立てて商業用地化する計画を止めさせるのがいかに難しいかという印象を受けました。都市計画審議会への働きかけ、市長への働きかけ、一般市民への働きかけ、メディアへの働きかけ等、複数の活動を同時並行的に実施するしかないのでしょうが・・。パブコメに対する松戸市の回答の中に、「本計画(案)は、具体的な個別の施設計画を示すものではなく、本市の20年後の将来像を見据えたまちづくりの大きな方向性を示すものです。」という表現がありますので、今回のマスタープランが3月28日(水)の第155回審議会で承認されたとしても、計画を具体化して実施するのは相当先の話のような印象を与えますので、その間に上記の複数働きかけをして計画の変更や中止に追い込む活動が必要になるのではないでしょうか。
ついでに全く別のことですが、3月6日(水)に放送されたテレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショウの中での世界遺産の広島県宮島にカワウの大群(約3千羽)が来襲してねぐらに使っている原生林が糞害で枯死したり、稚魚の大量捕食(1羽当たり1日500g)で漁業者に被害を与えているという報道が気になりました。矢切を流れる坂川にも何種類もの野鳥(カワウを含めて)が訪れて、私たち一般市民にとっては散策中の楽しい観察対象ですが、地元の農家にとっては迷惑な害鳥になっているのではという気がしてきました。
場所にもよるのでしょうが、坂川に隣接した畑では定植したキャベツの苗の葉が野鳥の食害でみすぼらしい姿になっているのを時々見ますが、先日雪が降った時に行ってみたら坂川から地上に上がったオオバンの群れが雪の中を歩いてキャベツの苗の葉を啄んで、坂川に戻るところを目撃しました。ヒドリガモもよく群れで草を啄んでいるのを見ます。
宮島のカワウ対策としては、ねぐらの木々のうえに白いテープを張り巡らせたり、音で脅かしたり、巣の中の卵の上に空からドライアイスを投下して卵が孵化するのを抑制したりしていましたが、あまり効果はないようでした。矢切のキャベツ畑には猛禽類を模した案山子が吊るしてありましたが、果たしてどれだけ効果があるか・・。
キャベツやブロッコリーは苗の時に少々葉を食害されても、生育するに従って回復して、収穫時には大した問題にはならないのかもしれませんが。
ちょっと気になった番組でしたので、ご参考までに。
本山直樹
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カリフォルニア州のサンタモニカ市在住の娘Patricia 夏子から、次男(私たちにとっては孫)のColin 琥倫君が出場するバレーボールの試合があるというメールが届きま主いたので、爺馬鹿はYoutubeで観戦しました。今日はRedondoという高校が対戦相手でしたが、残念ながらSanta Monica高校は1セットも取れず0:3で負けました。試合後、早速もっとしっかり練習するようにとメールを打っておきました。
ノースカロライナ州在住の空手の弟子/友人のMargie さんからメールで写真が送ってきました。フロリダ州に在住の空手の弟子/友人のEugene Sanchez君のFacebookに載っていたネット販売の人形の写真でした。今は成人した娘たちが小さい時に使っていた人形を捨て難くて倉庫に保管していたのかなと想像しました。大きな人形と小さな人形のセットで$40という値段が付けてありました。私が古巣のノースカロライナ州に帰省する時はいつも訪ねるPilot Mountainの写真もありました。今年も5月に来ないかというヒント(誘い)のつもりだと思います。本人(70才の筈)の写真もありましたが、両足の大腿骨を人口関節に置換する手術を受けてから大分体重を落としたような感じがしました。頭に飾りを付けているので、孫の誕生日会に参加した時にでも撮った写真かもしれません。車の中にはウォーカー(歩行補助機)が写っていますので、車を運転して、降りて歩くときはウォーカーを使うのでしょう。昨年と同じように、もし今年も5月に古巣を訪問するなら、そろそろ決断して計画を立てなければなりません。