栗林　洋君は千葉大学学生時代に空手部の1学年後輩でした。私は卒業後、名古屋大学大学院に行ったり、その後はノースカロライナ州立大学に留学したりして千葉大学空手部を離れてしまいましたが、彼は監督として後輩の指導にあたり、関東甲信越大学空手選手権大会での優秀に導いてくれたようです。工学部電気学科の出身だったので、パイオニアに就職して関連会社の社長を歴任したりして活躍したとのことです。残念ながら最近亡くなってしまい（多分、享年80才）、今日当時の仲間が集まって、園芸学部の百周年記念ホールで偲ぶ会を開催しました。私が最年長で、一番若い参加者は私より12年後輩でしたから、全員定年退職した年齢でした。

少し早めに大学に着いたので、園芸学部構内を少し散策しました。天候は曇り空でしたが、桜は満開でした。