2011年4月29日金曜日

支援者から支援金を振り込んだというメールでの連絡がありました。いつも変わらぬご支援と温かいメッセージをありがとうございました。

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本山先生  ご活躍のご様子、いつも拝見しております。 昨日、少額ではございますが市橋さんの裁判に向けて、送金させていただきました。
以前は、公的なもの・特に司法に対し、信頼や安心感を感じておりました。「国は、公共団体は、悪いことはしないだろう」とか、「法律は守られている(に違いない)」と、わけもなく盲信しておりました。
 しかし、自己保身のため不正を働く検察官、責任をとらない公的機関を見ておりますと、果たして適正な裁判が行われるのかと、公判が近付くにつれ不安な思いです。 今は、市橋さんを非難する声が大きいですが(もちろん、市橋さんが起こした犯罪を考えれば、当然な部分もあると思っています)、「適正な」裁判がなされることは、市橋さんの権利というだけでなく、国民みんなにとっても意義があることを今一度考え直していただきたいと思っています。
 市橋さんのご両親の心情は、さぞ、おつらいものと思います。相手の方を思うと、厳しい姿勢を貫かれることもわかります。けれど、犯罪はある日突然起こるものではないと思います。小さな布石がいくつもあって、その結果起こってしまうものだと思います。 いろんな愛情の形がありますが、時期が許せば、ご両親には面会にいってもらえたらと願っています。
 今年はいつまでも寒いですが、弁護団の先生方、本山先生、市橋さん、お身体ご自愛下さいませ。
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本山先生。おはようございます。
4/28(木) 14回目の送金をさせていただきました。また、ご確認よろしくお願いいたします。
桜も散り新緑の頃となりました。季節感の判らない刑務所内におられる市橋さん…、暖かい春の陽射しが入り少しは過ごしやすくなられたでしょうか。きっと冬はかなり寒かったでしょうし春も気候が安定しない上、震災も有りましたので市橋さんの体調が心配です。
公判が7月4日から始まるとのこと。又過剰なマスコミ報道に視聴者の方々があおられて必要以上のバッシングがおこらないように…適正・公正な裁判であるよう本当に本当に…心から祈る日々です。そして市橋さんが心からリンゼイさんとリンゼイさんのご家族に謝罪し罪を償い、いつの日か更正,復帰できますよう…ひたすら神さまにお願いする日々です。
何だか私は毎回同じような事を書いている気がいたしますが、本当に市橋さんが心配で仕方ない為ついつい同じメッセージになってしまいます。どうかご容赦いただきたいと思います。
本山先生これからもいろいろとお忙しく大変なことがおありだと推察いたします。お体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ。
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始めまして。 〇〇と申します。今日、初めて、少しですが〇〇円支援金振り込ませていただきました。今年の初めころ、本山先生のサイトを知りましたが、少し過ぎて、振り込みを考えているうちに、時間が過ぎてしまいました。少しでも、ご支援できたら、と思います。
色々メールの言葉を考えますが、大変な事件だけに、なかなか文章にすることが難しいです。市橋さんは、優秀な方と思います。どうか、改めて、その才能を良い方向に使える新たな人生を歩んで頂きたいと、思います。
地震の余震が続く毎日ですが、本山先生も、お身体ご自愛なさってください。
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横浜駅伝大会には、プログラムを見ると633チームがエントリーしていました。何チームかはキャンセルもあったでしょうが、1チーム7人編成ですから、単純計算では4,431人の参加です。千葉大学走友会は3チーム出場しました。私はBチームの最終走者で8.195km区間を、それなりに一生懸命走りましたが、私より遅い人を1人抜いただけで、少なくとも50~60人(あるいは100人くらい?)には抜かれました。その結果、ゴールインした時に550位の記念品の引換券を渡されました。記念品は写真に示す置物でした。チームのメンバーが私がキープしてもいいと言ってくれたので、自宅に飾ることにしました。
プログラムに載っている出場者の年齢をチェックしてみたら、私より年長の69才以上は26人で最高齢は76才、最年少は7才の少年でした。68才は、私を含めて9人でした。
手元の時計では私の記録は約52 分でしたから、1km 当り6.3分になり、練習量と体重を考えると上出来でした。いつまで走れるかわかりませんが、健康管理をしっかりして、できたら80才くらいまで何の病気もせずに走り続けられればいいなと思っています。
今年は熱中症で救急車のお世話になる人もでず、走ることが好きな大勢の仲間と思い切り汗をかいてスポーツを楽しみ、その後河川敷でそれぞれのグループごとに集まって美味しいビールを味わいました。


明日からは仕事に復帰です。今月末(と言っても明日しか残っていない)が締め切りの原稿と、5月は3ケ所でちょっと難しいテーマの講演を依頼されていますので、その準備にとりかかります。