2011年5月21日土曜日

5月17日に5回目の支援金の振り込みをされた方から、以下のメールが届きました。ありがとうございました。
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長くかかりました公判前整理手続きも終わり…本山先生には、その都度の手続きの状況や市橋達也さんの様子を、弁護士さんに伺いお知らせ頂き、本当に有難うございました。
独居房の生活は、恐らく誰でも精神不安定になり、自分との葛藤、行き場のない感情……肉体的にも精神的にも想像以上に辛く厳しい日々だと思います。
ただ見守る事しか出来ず、色々考え心配な事ばかりですが、本山先生は支援者の気持ちを汲み取って下さり、状況を知り、少しでも安心しながら支援出来ました。
公判の事も考えると不安になります。市橋達也さんが真相を語り、深い反省の気持ちを、ご遺族に自分の言葉で直接伝える事で、適正な裁判が行われると信じてます。まだ先の事は分かりませんが、どんな状況でも、ずっと見守りたいと思ってます。
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今日はこの辺りは真夏のような暑さになりました。昼に東京日本橋で大学時代の研究室の同窓会があって私も出席し、久しぶりに旧交を温めてきました。最長老は80才で、加齢に伴って癌の手術をしたとか、どこどこの具合が悪いという方がおられる中で、かくしゃくとしておられました。