2011年8月16日火曜日

テレビ番組制作会社のディレクターは、約束通り午前11時に来られ、午後5時半頃まで時間の経つのも忘れていろいろな話題について話し合いをしました。市橋君と同じ年齢とのことでしたが、東京大学教養学部で自然科学(広域科学?)を専攻されただけあって、科学的なものの考え方ができる方でした。今日の話し合いの結果を会社に持ち帰って、市橋君に関するドキュメンタリー番組(1時間?)制作に踏み切るかどうか相談をするとのことでした。実現したとしても、今からじっくり取材を重ねて、放送するとしても市橋君の控訴審が行われる今年末か来年初め頃になるだろうとのことでした。事件の真相と市橋君の人物像が正しく伝えられるのでしたら、私もできる範囲で協力しようと思っています。