2011年8月25日木曜日

8月23日に振り込まれた方(26回目)の支援金が届きました。これで支援金の現在高は231,000円、延べ385人からの合計額は3,748,428円になりました。ありがとうございました。メッセージもいただきました。
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支援者の方の心温まるお便りを読み、涙があふれました。どなたも同じ気持ちですね。それと、お花を差し入れてくれた支援者の方のあまりにもの優しさに胸が温かくなりました。そんな中で、市橋君が穏やかに毎日を過ごしてほしいと願っております。
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支援者から以下の本を差し入れる予定との連絡をいただきました。
〇金子みすゞ童謡集 JULA
〇行為の意味 宮澤章二 ごま書房新社
〇恐るべき数学の法則 河出書房新社
なお、私宛に送っていただいた「囚人狂時代」は私に読ませたかっただけで、市橋君にとっては適切な内容の本ではないので、差し入れしないようにとの指示がありましたので、そのように致します。

支援者から以下の本を郵送で差し入れたとの連絡をいただきました。
〇マンガ文庫のJIN(仁)全巻(1~13巻)

江原啓之著の3冊の本を差し入れされた方から以下のおしかりのメールをいただきました。私自身が本についても著者についても全く無知でしたので、余計なことを市橋君に言ってしまったようです。非支援者からの情報をうのみにして、軽率でした。せっかくよく考えて選ばれた本でしたのに、申し訳ありませんでした。次回接見に行く時に訂正しておきます。
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昨日はブログを拝見できず、今朝開いて驚きました。私がお届けした本(3冊)について、他の支援者(本山:非支援者だと思われます)から意見(忠告?)があったとのこと。
当たり前のことですが、私は実際に自分が読んで、市橋達也さんに読んで頂く価値がある本だと考え、贈らせて頂きました。特に「未来を拓く言の葉」という本は、東日本大震災のチャリティー本となっています。(印税が寄付されるのです) そして、本の内容は「人生には色々なことがあるが、全てを受け入れ苦難や試練を乗り越えることにより、人は幸せになれる。人として向上できる」というようなことが、書かれております。ある意味「人生哲学の本」だと思います。著者の江原啓之氏に関しては、その肩書きから、色々なことを言う方がおられますが(賛否両論)テレビ界を追放など、されておりません。現在も、BSテレビ朝日で「日本今昔道」というレギュラー番組に出演されております:毎週木曜PM23時~23時30分
また、吉備国際大学その他の客員教授もされており、社会的にもきちんと認められている方なのです。また、全国各地を公演や講座で駆け回り、チケットがとれないというので有名ですし、「Amazon」という通販会社の、書籍部門で(売上げ)殿堂入りを果たしている方です。(それだけ大勢の方が、江原氏の本を読まれているということです) 江原氏のことをろくに知りもしないで、ご自分の持つ先入観だけで、よく言えますね・・・
 
色々なことを言う方がいると思います。この「支援する会」に対しても、主旨を読みもしないで「あーでもない、こうでもない」と言われる方がいるのと同じだと、私は思います。念のため言わせて頂きますが、私は何の宗教等も信仰しておりません。
また、支援者がどのような本を贈ったとしても、読むか読まないか・・の判断は、市橋達也さんご本人が決めることではないのでしょうか??
江原氏の本を差し入れしたからといって、何を心配されたのでしょうか?
  
本山先生。本を読みもしないで、先入観やレッテルで物を言う、もしも、その支援者のおっしゃることだけをうのみにされて、「接見」の時に市橋達也さんにブログで書かれた内容を伝えられたとしたら、私はすこしがっかりです。本山先生ご自身が疑問に感じられたのであれば、私に直接ご連絡頂ければよかったのではないかと思います。これでは、インターネットで一方的に物を言われる方々と変わりないのではないでしょうか。
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