2011年9月2日金曜日

8月30日に振り込まれた方(4回目)と8月31日に振り込まれた2名の方(7回目と9回目)の支援金が届きました。これ以前の分は菅野弁護士に届けましたので、支援金の現在高は43,000円、延べ393人からの合計額は3,820,428円になりました。ありがとうございました。

東野圭吾著の「手紙」と、産経新聞社発行の東日本大震災1ケ月の全記録「闘う日本」が届きました。ありがとうございました。来週、時間をみて接見に行く時に持参して差し入れしてきます。
遠方の支援者からのお花を差し入れてほしいというお金も届きました。最初にお花を差し入れた方のお話では、お花は売店に置いてあるわけではありませんので、見て選ぶことはできず、季節のお花ということで注文をするのだそうです。来週接見に行く時にお花の差し入れをし、ご指示通り、残りのお金は支援金とさせていただきます。

メールのやりとりをしている支援者のお一人から、9才と5才の娘さんの写真が届きました。あんまり可愛いので、私の書斎の机の上に飾って眺めています。娘さんの笑顔から、ご家族に囲まれて幸せに暮らしている様子が想像され、私までも幸せな気持ちになります。ありがとうございました。

そろそろ秋の行事や研究会や講演会の予定が入り始めましたが、11月10日には和歌山県美浜市で松林防除実践講座が開催されることになり、私も講演を依頼されました。あちこちに講演に行っても、たいてい終わったらすぐ帰ってきてしまうことが多いのですが、和歌山県に行く機会はあまりありませんので、今回は事前に下調べをして、講演後に少し旅行をしてこようかなと思っています。昔、私より1才年上の従兄(いとこ)が東京水産大学を卒業して最初に就職したハマチ(小型のブリ?)の養殖をしていた水産会社は、確か和歌山県の白浜にあったと聞いたような気がしています。初めてのところを訪ねたり、いろいろな人たちと出会うのは楽しみです。