2012年7月22日日曜日

支援者から久し振りのお便りが届きました。ありがとうございます。人間ドックでは何も異常はなかったのですが、実は1月末のフルマラソンで気が抜けたのか、その後あまり走る気力が湧いてきません。単に運動を怠けているので筋力が退化しているだけかもしれませんが、下腹部に少し違和感があって以前のように力がでてこないような気がしています。8月になってもう少し時間の余裕ができたら、念のため病院に行って検査を受けてこようと思っています。
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暑中お見舞申しあげます。とはいえ、気温差がある天候続きで“暑中”という言葉は適しているのか?どうかわかりませんね。
先生、お孫さん達との楽しく賑やかな日々、ブログで拝見させて頂いてます。公私にわたり色々とお忙しそうなので少し体調が心配です。くれぐれもお体にお気をつけてお過ごしくださいませ。私は仕事に趣味に相変わらずの生活です。毎朝、欠かさず市橋さんが今日も元気で頑張ってくださるようお祈りも続けています。今の私には祈る事しかできませんので。(本山:市橋君自身が誰にも知られずに罪を償おうとしているようですので、今は遠くから彼が日々の行いを通して人間として成長することを祈るしかありませんし、私もそれでいいのだと思っています。私に何かを話したいと思う時がくれば手紙を書いてくれるでしょう。
いつか市橋さんが先生にお便りをくださることを願いつつ、これからも支援していきたいと思います。
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Aiden(叡伝)とColin(琥倫)をつれて水元(みずもと)公園内にある葛飾区金魚展示場に金魚を見に行きました。これが金魚かと思われるような、実に様々な金魚がいました。小合溜(こあいだまり)につながっている小さな水路にはハスの葉が一面を覆っていて、ピンク色のなんとも言えない優しい感じの花が咲いていました。
午後からはAidenは小学校の友達に誘われて、近くの運動場にサッカーをしに行きました。その間、娘はAika(愛夏)とColin(琥倫)をすぐ近くで遊ばせながら、見ていたようです。Aidenはアメリカでもサッカー教室に通っているので楽しかったらしく、プレー中に蹴られて腫れている脛の傷や、あちこちの擦り傷をGrandpa, look!(おじいちゃん、見て) と言って私に見せました。

孫たちはアメリカに留まっているDaddy(義理の息子)とは毎日電話で話しています。仕事は一段落したようで、本当は、日本に来る直前に引っ越した大きな家(3ベッドルーム、3バスルーム、リビングルーム、キッチン、屋根裏部屋、車2台分の車庫)の片付けを家族がいない間にすると言っていたのに、魂が抜けたみたいになって、料理も上手なのに食事を作る気力もなくなっているようです。普段から子供のために働くのが生き甲斐のDaddyですから、家族がいなくなって寂しくて仕方がないのでしょう。孫たちの日本滞在も残り約1週間になりましたので、もうすぐ家族と合流できます。娘は、自分がアメリカに帰ったらヤードセールをして不要なものを処分するからと伝えたようです。




久し振りに道場で空手着に着替えて、サンドバッグを蹴ったり、巻き藁を突いたり、突き・蹴り・受けの基本の稽古をしましたが、体は固くなっているし、スピードは出ないし、力も入らないし・・、情けない体調でした。頭は錯覚で思い込ませることができても、体は動かさなければすぐ動かなくなって正直です。