2012年12月9日日曜日

しばらく忙しくてブログの記事の更新ができませんでした。面白いことに、私に嫌がらせ行為をしている人もブログをチェックしているらしく、以前は何故記事を更新しないのだというメールが届いたことがありました。今回は久し振りに非通知設定の番号からコレクトコール(着信払い)の電話が2回かかりましたので(もちろん着信を拒否しましたが)、早く更新してほしいという催促なのかもしれません。そんなことで人にかまって(振り向いて)もらおうとしたり、ストレスのはけ口にしたり、幼児のままごと遊びのような情けないことをせずに、人と直接対面して話をしたり、まともなコミュニケーションをできるようになればいいのにと思ってしまいます。

12月29日の千葉大学走友会の練習会と忘年会に参加できるように、少しでも体調を整えておこうと思って久し振りに江戸川堤防を約2時間歩いたり走ったりしてきました。葛飾橋を渡って川の向こう側(東京都の金町と埼玉県の三郷)の堤防を上流に向かって、上葛飾橋を渡って川のこちら側(千葉県の松戸)に戻ってきました。葛飾橋の上からは松戸市の中心街が見渡せ、三郷側の堤防の途中には樋ノ口(ひのくち)の渡し跡の説明をした標識が建っていました。今から約300年前に江戸川を掘削して作った時に、村が2分されたので舟で行き来するために設置された渡しだそうです。住宅の間に遠くの筑波山の山影も見えました。こういう景色を眺めながら歩いたり走ったりするのは、楽しいものです。
園芸学部構内や、「緑の回廊」でつながっている松戸市歴史公園(徳川昭武の別邸だった戸定邸がある)の裏門の辺りでは紅葉が鮮やかでした。もう初冬の筈なのに、今年は遅くまで気温が高かったのでしょうか。