2013年3月18日月曜日

支援者から以下のお便りが届きました。ありがとうございます。このブログをまだ定期的にチェックして下さる支援者がおられることがわかり、嬉しく思いました。
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本山直樹先生。
お久しぶりです。
先生がお元気にご活躍なさっているご様子、何よりです。
ブログを拝見いたしますと菅野弁護士様からの振替受入明細書と振替受払通知票が届いたとの事。 支援金に関しましても先生にばかりお手数おかけし申し訳ありません。
市橋さんのご両親様に書留でお送り頂き、その後の管理もお願いしてくださるとの事、有難うございます。支援者の多数の方々が市橋さんが生き直せるよう想いを込めて少しずつ送金させていただいた温かい気持ちのつまったお金です。是非是非、遺言という形か又何らかの形で市橋さんの出所後のお手元に必ず届くように宜しくお伝え下さい。
ご両親様にはいろいろとお考えもおありでしょうが何卒、私たち支援者の想いをご理解頂けますよう心からお祈りしております。
先生、これからの市橋さんを私自身も生きている限り見守り続けたいと思います。どうか、市橋さんご自身が真面目に服役され、もう一度生き直す機会が早く訪れますように・・・

本山先生、どうぞお体だけはお気をつけて、今後とも宜しくお願い致します。
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強風が吹いていましたので、電車のダイヤが乱れることを予測して早目に松戸を出発して、浦和駅には12時半頃着きました。埼玉教育会館での委員会は2時からで十分時間があったので、県庁の裏を下ったところにある別所沼(べっしょぬま)に散歩に行きました。子供の頃、北浦和の領家というところに住んでいた時に歩いてだったか自転車に乗ってだったかは忘れましたが、仲間とフナやクチボソの魚釣りに行ったところです。当時(60年くらい前)は郊外の田舎だった記憶がありますが、今は周りをすっかり住宅地に囲まれていました。それでも、野鳥が泳いでいたり、弁財天があったり、原爆死没者の慰霊碑があったり、沼の周囲は遊歩道/ジョギングコースになっていました。

委員会では、平成24年度に実施した農産物の安全性確保に必要な試験研究4課題について討議し、平成25年度から新たに取り組む3課題の計画について討議をしました。埼玉県の農林総合研究センターの研究者たちが、消費者に安全な農産物を提供するように、農業生産者(農家)に指導できる栽培方法・技術を確立する課題ばかりです。県の公務員として当然の職務かもしれませんが、県がこういう課題に取り組んでくれることはありがたいことです。