2013年3月3日日曜日

支援者の一人から久し振りのメールが届きましたが、ここでは紹介しません。この方は市橋君を熱心に支援して下さっただけでなく、刑務所で一般市民を対象の催し物がある時はよく訪ねて、受刑者の更生を支援する活動をしておられる方です。

このところこのブログで市橋君に関する記事を書くことはほとんどなくなりましたが、最近思い出したように私への馬鹿げた嫌がらせがありました。大阪在住の女性で、最初は支援者で後から反支援者に転じて私へのストーカーになった方がいましたが、全く同じやり方でした。私の携帯電話番号を女性の名前で出会い系サイトかどこかに載せて交際求むのような書き込みをしたらしく、電話が鳴るので受けて私がモシモシと答えると、男性の声で間違いましたと言ってすぐ切ります。発信者の携帯電話番号はその都度異なっていましたので、出会い系サイトの書き込みを見た何人かの男性が私を女性と思って電話をしてきたのでしょう。私にとっては痛くもかゆくもありませんが、わざわざそんなことをして私に嫌がらせをする人の病んだ心を思うと、気の毒になります。せっかくこの世に生を受けたのですから、心の持ちようによって、もっと生きがいのある楽しい時間の過ごし方がある筈なのにと思ってしまいます。

今日は日曜でしたので、江戸川堤防では多くのランナーと行き交いました。私はいつもと同じように12Km を景色を眺めながら走ったり歩いたりしてきました。天高く舞いながらさえずっているひばりの姿を探して、しばらく立ち止まって空を眺めたりもしました。2月2日からトレーニングを再開してから走った距離は168Km ですからまだまだですが、少しずつ走れるようになってきました。4月29日の駅伝大会までにはまだ2ケ月近くありますので、それまでには少しは競走的に走れる体調にもっていきたいと思っています。