2013年3月5日火曜日

北海道ではこのところの暴風雪で9人もの人が亡くなるという痛ましい事故が起こったとニュースが伝えています。自宅からわずか300mのところで凍死をしたり、雪に埋まって動かなくなった車の中でお母さんと3人の娘たちが逆流してきた一酸化炭素中毒で亡くなったり、豪雪地帯の危険と隣り合わせの厳しい生活を思い知らされます。

一方、房総半島には春の気配が一杯です。防除の失敗で松くい虫の被害で壊滅した海岸の松林も、平砂浦ではほとんどそのままになっていますが、九十九里浜の蓮沼海浜の森では民間会社などの寄付で一部だけですが苗木の植栽が行われ始めています。