2013年4月28日日曜日

支援者から以下のご意見が寄せられました。ありがとうございました。この他にも、ブログには載せないでほしいと明記されたお便りもありました。
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ご両親が支援金の残金を受け取って頂けなかったことは、とても残念ですが、本山先生から彼の情報をお伝えし、お返事を下さったことは良かったと思います。
ご両親のお手紙の内容から、現在も彼から、ご両親に連絡はされず、K子さんのことも、お伝えしていないようですね。ご両親は彼からの連絡をお待ちになられていらっしゃるような感じがしました。
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支援金の残金は、振り出しに戻ってしまいましたが、市橋達也さんの為に残したい気持ちは変わりません。ただ保管方法が難しいので、検討して又ご連絡致します。以前お伝えしましたが、山本弁護士さんにご相談されるのは、いかがでしょうか?

横浜駅伝大会まで、もう少しですね。ジョギングの準備はいかがですか?頑張って下さい。
本山:今日も8Km 走ったり歩いたりしてきましたが、体重が10Kg 近くオーバーのままですので、息がすぐ切れてとても競争的に走れる状態ではありません。明日は、前のランナーから受け継いだタスキを次のランナーに無事に受け渡すことだけを目標に5Km 区間を走るつもりです。
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ご両親へのお手紙ありがとうございました。
支援金の件ですが、k子さんが口座を管理しているか又養子縁組が真実かどうか申し訳ありませんが、現在の事実確認をお願いします。最終的に結論がでない場合皆様の了解があれば〇〇さんと責任を持って管理させて頂きたいと思います。
ご苦労お掛けしますが宜しくお願いします。
本山:お名前を公表してもよいということで複数の支援者に管理していただければ、大変ありがたいです。
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本山先生 ご無沙汰しております。以前 2~3度程メールのやりとりをさせていただいた〇〇の〇〇と申します。いつも先生のブログを読ませていただいていましたが今回は思い切ってメールを書かせていただきました。 市橋君のご両親から支援金を戻されてしまって、私たちに意見をと書きこまれていましたので。
 一度でもこの会でかかわったことで、最後まで見守りたいと思ったからです。私個人の意見としましては、菅野弁護士を介して千葉の弁護士会に寄付する方が良いと思います!
その理由として・・・・
K子さんはこの会とわ合わずに別に行動したいきさつがあるわけですし。それと市橋君も 先生と連絡を絶ったわけですから、最後は弁護士会に寄付して役立てていけたほうがいいのではと私は思います。
30年というのは長い月日ですし、今後の市橋君の事は心残りですが、K子さんに託したいと思います。
先生も退職後ゆっくりなさっているところに、今回の事が終わらないと気持ちも落ち着かないと存じますが、どうぞ宜しくお願い致します。
本山:ご意見をありがとうございました。
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こんばんは。〇〇県の〇〇〇〇です。お元気ですか?
支援金の件、残念でした。ご両親が、市橋さんの(受刑生活に入ってからの)、現状について、受け入れるのにまだまだ時間がかかると思います。ご両親のお便りから推測すると、今でも市橋さんからも、k子さんからも、何の連絡も無いようですね。しかし本当のところご両親も市橋さんの元気なことを強く祈っていると思います。ですが、k子さんの存在、ご両親は非常に驚かれたと思いますが・・・。
支援金の残金を受け取っていただけなかったのは残念ですが・・・とても難しい問題だと改めておもいます。他の支援者からのお便りにも書いてありましたいが、k子さんについての現在の事実確認を、ぜひお願いします。もし、k子さんが管理している口座に預けることになるのであれば、k子さんの素性(お名前、年齢、どこで何をしている人か)を明らかにしていただきたいと思っています。支援者の一人として。
本山:K子さんは支援する会を立ち上げた初めの頃は支援金を何回か振り込んで下さった支援者で、私とも何回かメールのやりとりもありましたが、途中から支援する会の趣旨とご自分の支援活動の趣旨が異なるということで離れていった方です。大変なご迷惑がかかることが目に見えていますので、個人情報を公開することは絶対にできません。間に山本弁護士が入っておられるということで信用していただくしかありません。
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今日はNHK Eテレ(2チャンネル)で午後3時~4時に「スイッチインタビュー選 アントニオ猪木と天皇陛下の執刀医激突」という珍しい企画の番組をやっていました。アントニオ猪木は子供の頃ブラジルで育ったプロレスラーで現在70才だそうですが、私が以前ポルトガル語を習った千葉大学の日系ブラジル人の女子学生が自分の親戚だと言っていたのを思い出しました。天皇陛下の心臓冠動脈バイパス手術をして、神の手を持つと言われた順天堂大学医学部の天野 篤教授は、私と同じ浦和高校の卒業生で13年後輩です。つい先日届いた同窓会会報に「卒業生から在校生へ」というセミナーで昨年講演をした6名の中の一人として紹介されていましたので、興味深く視聴しました。天野教授は浦和高校時代はあまり勉強しなくて英語と数学が苦手だったらしく、3浪して日大医学部に入学して現在57才だとのことでした。お二人ともそれぞれの分野で一流の仕事をされた方ですが、学生時代の勉強の成績とは関係がないというところが面白いなと思いました。