2013年8月30日金曜日

9月4日に岩手県盛岡市で開催予定の松林防除実践講座での私の講演のパワーポイントスライドが仕上がったので、主催者に宅ファイル便で送りました。そろそろ心配して催促の電話があるだろうなと思っていたら、やはりありました。いつも欲張ってスライドが多過ぎて時間をオーバーしてしまうので、今回は思い切って削減して、配分された1時間15分で終わるようにしました。
その後、駅に行って松戸から盛岡までの乗車券と東京からの新幹線はやぶさ7号の特急券を買ってきました。

今日は歩く運動は休んで、田んぼを見に車でちょっと郊外に出てみました。予想通り、早くも稲刈りが済んで、刈った稲束(たば)をおだがけしている田んぼもありました。この頃は稲刈り機が進歩して、刈るだけでなく、稲籾(もみ)と藁(わら)を分離して、藁は刻んで田んぼに置いてきたり、籾の乾燥も機械でやったりしますので、おだがけして乾燥させる景色は珍しくなりました。私にとっては子供の頃よく見た懐かしい昔風の景色で、心が和(なご)みます。