2014年4月5日土曜日

走友会の練習会は、いつものように江戸川堤防の葛飾大橋を出発点として上流に向かって各自のペースで各自の距離を適当に走って下さいという指示のもとに走り出しましたが、走り出した途端にいつものように競争になって皆必死に走っていました。みるみる皆の後姿が遠くなり、視界から消えました。私は今の体調(体重)ではとても皆にはついていけないことがわかっていましたので、無理をして心臓が止まらないように自分に可能なゆっくりしたペースで往復6Km を走ってきました。
帰ってきてから大学生協の奥の部屋で楽しい懇親会をしました、約20年前に走友会が発足した時のメンバーが私のように定年退職したり高齢化して、もっと若手の教職員が入会してくれないと活気がでなくて先細り状態になりそうだという話題になりました。20年前に比べると、教員も事務職員も余裕がなくなっているという見方で一致しました。

何年か前に千葉大学空手部の昭和41年度卒業生の何人かの有志が寄贈して園芸学部の実験圃場の一部の植えてくれた桜の木が、生長して満開の花を咲かせるようになりました。