2014年6月16日月曜日

新潟で19日(木)に開催される農薬シンポジウムで使うスライドを配布資料の原稿として担当者宛に宅ファイル便で送ってから、すぐ次の6月24日(火)に山口で開催される農薬シンポジウムのスライドの準備にとりかかり、すでに担当者宛に宅ファイル便で発送しました。それぞれシンポジウムのテーマが少し違いますので、前者は農薬に関する基礎と環境問題を中心にし、後者は農薬に関する基礎と食の安全問題を中心にしました。
その次は7月11日(金)の長崎ですから、まだ少し準備をする時間の余裕があります。

運動でまた江戸川を越えて水元公園を2時間くらい歩いたり走ったりしてきました。気温が高くて太陽の陽射しが強い時には、直射日光のあたる江戸川の堤防よりも、木々が多くて日影がある水元公園の方が快適です。カワセミの写真を撮ろうと望遠レンズ付きのカメラを構えてじっと待っている人がいる小さな池の名前は、案内の看板に不動池と書いてありました。
中くらいの大きさのきれいな実がたくさんなっている木があったので、写真を撮ってきましたが、スモモ(プラム)の一種のようでした。地面に落ちている実をいくつか拾ってきて、割ってみたら種は扁平で、食べてみたら酸味が強かったので、やっぱりスモモの一種だと思います。
鮮やかな紫色の花が咲いているアザミのような形の植物もあり、花が終わって小さな種子がいっぱいついて風で飛ばされてどこかに運ばれるのを待っていました。