2014年6月3日火曜日

「市橋達也君の更生を支援する会」の幹事お二人からお手紙が届き、ゆうちょ銀行の口座通帳のコピーが同封されていました。

平成25年5月29日に新規に口座開設
平成25年6月3日にモトヤマナオキから送金 1,274,852円
平成26年4月1日に利子受取252円(利子315円-税金63円)で 1,275,104円
平成26年5月29日に入金5,000円で 1,280,104円
平成26年5月29日に入金5,000円で 1,285,104円

「市橋達也君の適正な裁判を支援する会」の支援金から弁護団に弁護料その他を支払った残金1,274,852円を新たに立ち上げた「市橋達也君の更生を支援する会」に全額振り込んでから、今日でちょうど1年経ったことになります。新たな入金5,000円ずつは、幹事のお二人が支援金として振り込んで下さったようです。

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本山先生

ご無沙汰いたしております
毎日お天気が不安定ですが、お元気でお過ごしでしょうか?
市橋君の口座を開設し今日でちょうどいち年になりました
通帳のコピーを同封します ご確認下さい
市橋君のことを思うと毎日切ないです
気がかりな事は計り知れませんが
その中で少しでも穏やかに生活してほしいと願っております
落ちついた場所でゆっくりお話ししたいと
思っております
ご都合のつく日を又〇〇さんと相談し
お知らせ下さい
又お会いできる日を楽しみにしております
お元気で

5月29日
〇〇〇〇
〇〇〇〇
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早速、もう一人の幹事の〇〇さんにメールでこの旨お伝えし、ご都合のつく日をお伺いしました。市橋君が罪を償って仮出所の審査を受けるのは約30年後のようですから、それまで皆様からお預かりした支援金を幹事お二人に管理していただいて、年に一度幹事3人と私で会って、その時点での状況を確認し合えたらと思っています。もっとも、年齢的に私は途中であの世に旅立つことになると思いますが、30年後に市橋君が仮出所できて、支援者が支援金を手渡せすことができれば、支援者の気持ちが伝わって本人にとってはどんなにかありがたいことかと思います。