2014年8月10日日曜日

8月8日(金)付けの朝日新聞に、グリーンピースという環境保護活動をしている団体が掲載したネオニコチノイド系殺虫剤に反対する全面広告に対して、東京農業大学名誉教授の山本 出先生からいただいたメールに返信をしました。

台風12号が九州・四国に大雨を降らせたばかりなのに、今度は順番が逆になって台風11号がまた四国に上陸して大雨を降らせ、河川の氾濫による水害や崖崩れなどの被害がでています。家の崩壊や田畑の冠水に遭った方々は、どんなにか大変なことだろうと想像します。

この辺りは幸い強風ぐらいで済みました。まだ空は曇っていて、怪しげな風も吹いていましたが、妻の反対を押し切って運動をしに2時間ちょっと外に出ました。水元公園では、無数のアブラゼミがいたるところでジージー鳴いていましたが、偶然交尾中のペアを見つけました。子供の頃は私もよく捕虫網を持ってセミ取りをしましたが、交尾中のセミを見たのは初めてでした。
その他にも、いろいろな昆虫や動植物が目に入ったので、写真を撮りました。人間だけでなく、動物も植物も昆虫やクモも、生物はみんな先祖から受け継いだDNAを子孫に受け渡すために、短い時間を一生懸命生きていると思うと、頑張れよと応援したい気持になります。