夕方いつものように水元公園に運動に出かけ、コガネムシがたくさん集まっていたクヌギの木の小枝をチェックしたら、今日は1頭だけいました。ちょっと触ったら落下して逃げたので、その後で小枝をよく観察してみたら小さな穴が2ケ所開いていました。多分ここから樹液が出ていて、それを舐めにコガネムシガ集まっていたのだと思います。
他にもそういう木がないか気を付けながら歩いたら、1本のケヤキの木の幹の周りにジャノメチョウとコガネムシがたくさん集まっていました。よく観たら、コガネムシがいるところは樹皮の表面が少し濡れていたので、やはり何かの原因で樹液が出ていたのでしょう。
今度そういう場所があったら、私もちょっと舐めてみてどんな味がするか試してみようと思います。