2014年8月25日月曜日

9月11~12日の松枯れ防除実践講座は長野県伊那市にある信州大学農学部で開催され、宿舎は大学の近くのホテルルートイン伊那インターをとってあります。せっかくの機会ですので、近くでリンゴ園をやっている千葉大学園芸学部の卒業生のU君(私の研究室の専攻生ではありませんが、空手の指導をした関係です)に、13日の午前中に訪ねてもいいかどうか問い合わせのメールを送りました。卒業以来何年も会っていないので、彼がその後結婚した奥さんと一緒にやっているリンゴ園を見学するのは楽しみですし、彼と再開するのも楽しみです。
私の祖父穂坂秀一(母の父)は、昔朝鮮の黄海道黄州(今の北朝鮮のピョンヤンの近く)というところで2千町歩のリンゴ園をやっていましたので、リンゴの栽培管理には特に興味があります。

今日も水元公園に運動に出かけました。昨日声をかけられて会話をした女性とまた出会ったので、軽く会釈を交わしました。ポケットナイフを持っていって、以前コガネムシがたくさん集まっていたクヌギの木の小枝に浅いV字の切れ込みを3ケ所入れて、1時間ほどして見に行きましたが、傷が浅過ぎたのか樹液はでていなくてコガネムシも集まっていませんでした。樹液を出すにはもう少し深く穴を開ける必要があるのかもしれません。ケヤキの木の幹の方には今日もコガネムシがたくさん集まっていました。
不動池にはカワセミが2羽とシラサギ(コサギ?)が1羽きていて、ヘビが頭を水面からもたげて泳いでいるところも目撃できました。

アブラセミの鳴き声が少し小さくなってきたような気がしますし、桜の葉も黄色の葉が目立つようになりましたので、秋が近づいているのかもしれません。