2014年9月14日日曜日

久し振りに江戸川の葛飾橋を渡って水元公園に行って、2時間くらい歩いたりジョギングしたりしてきました。秋晴れの青い空に白い雲が浮かんでいて、それほど暑くもなく、快適でした。雲の形が面白く、現在放送中のNHKの朝の連続小説「花子とアン」の口癖ではありませんが、「想像の翼を広げて」何回も空を見上げながら歩きました。河川敷の野球場では少年たちが試合や練習をしていました。公園内では彼岸花がきれいに咲いていました。

信州大学農学部構内では、橡(トチ)の木の実と小さな栗(クリ)の実が落ちていたので2~3個ポケットに入れて拾ってきました。トチの実はクリの実と似ていて美味しそうだったので、子供の頃よく山グリの実を拾って生で食べたように、試しに皮をむいて少しだけ食べてみました。歯ごたえはクリの実と同じで、最初はえぐみを感じましたが、そのうちに強烈な苦みが口の中一杯に広がりました。あわてて吐き出して、水で何回も口をすすぎましたが苦みがとれないので、チョコレートクッキーを食べたり飴玉を舐めたりして苦みを消しました。

元農薬会社の部長で、退職して今はボランティアでBAA(Bridgs Across Asia アジアに架ける橋)というNPO法人を立ち上げてミャンマーの子供たちを支援する活動をしているS氏から、東京芝の増上寺で10月18~19日にミャンマー祭り http://myanmarfestival.org/market/ というイベントがあるとの案内が届きました。残念ながら私は10月はアメリカのノースカロライナ州に滞在中で顔を出せませんが、企画が盛会になることを祈っています。