2014年10月3日金曜日

東京農業大学で総合研究所農薬部会の第95回セミナーが開催され、山本 出先生(東京農業大学名誉教授)が「日本農業の展望」について、長田裕之先生(理化学研究所環境資源科学研究センター・副センター長)が「ケミカルバイオロジーによる創農薬の可能性」について講演をされました。お二人とも大変素晴らしい講演内容でした。懇親会と二次会の途中まで参加して帰宅したのは夜中になり、明日は朝6時頃自宅を出て成田空港に向かわなけれなりませんので、講演の詳細について紹介する時間がありません。アメリカにはノートパソコンを持参しますので、宿泊するモーテルでブログの更新はできるのではと思っています。11月3日に日本に帰国します。