2014年11月14日金曜日

今日は江戸川堤防を東京湾に向かって左岸を約2時間歩いたり走ったりしてきました。堤防の右側の河川敷にはゴルフ場の芝が青々と広がり、左側の農地にはネギ畑とキャベツ畑が広がっていました。

農薬学会の農薬科学研究奨励金交付申請書は、共同研究者の了承が得られましたので、研究計画書を少し手直しして提出するつもりです。最高200万円で3件採択予定とのことですので、厳しいと思いますが、予算がつけばありがたいので申請だけはしようと思います。

明日は千葉大学の名誉教授懇談会が西千葉キャンパスであり、私も出席予定です。来週20日(木)~21日(金)は静岡県焼津市で日本農薬学会の農薬環境科学研究会があり、私も出席予定です。21日の午後はバスでのエキスカーションだけですので、場合によってはエキスカーションには参加せずに、三保の松原の松林の状態を視察してこようかと考えています。

茨城県警つくば中央警察署に在檻中の〇〇氏から届いた手紙にどう対応するか、まだ決めていません。返信をすることでこちらの住所を知られてしまうことの若干の不安と、受刑中の犯罪者は日本全国に何万人といる筈で、私に何ができるか何をすべきか、考えがまとまらないからです。手紙の文面から犯罪を繰り返してきたらしいと推察される〇〇氏が、弁護士の勧めがあったのかもしれませんが私に何を期待して接触してきたのかもわかりません。
朝日新聞の夕刊には、満期出所者の再犯率は仮釈放より高めという犯罪白書の分析結果が紹介されていました。仮釈放された人は保護司による出所後の生活指導が受けられるが、満期出所者にはそれがないという出所後の環境の違いが影響しているのかもという推察も付け加えられていました。
10年間に再犯をした人の割合は満期が60.8%で仮釈放が39.2%とのこと。一度前科がついた人が、罪を償った後で社会復帰をしようとしても、白い目で見られてなかなか受け入れてもらえないということが再犯につながることは容易に想像できます。
手紙の文面からは40才代と想像される〇〇氏が、私に何を求めているのか・・。