2014年12月23日火曜日

今週の土曜(27日)には千葉大学走友会の練習会が稲毛海浜公園であり、幕張のマリーンスタジアムまで往復8Kmを競争的に走らなければなりませんが、このところ練習不足だし相変らず体重が約10Kgオーバーな状態ですので、走れるかどうか不安です。メンバーの中では私が一番遅いので一番早くスタートしますが、今年も順位は無視してとにかく完走だけを目標にせざるを得ません。
今日は昼休みに江戸川を上流に向かって左側の堤防を三郷排水機場の辺りまで、2時間半ちょっとかけてゆっくり歩いたり走ったりしてきました。同じ景色でも、反対側の堤防から見るとまた違って見えて飽きません。

知人がネオニコチノイドとミツバチの関係について、玉川大学の中村 純先生から届いた以下のサイトを紹介してくれました。
http://www.americanbeejournal.com/site/epage/81673_828.htm
American Bee Journalというオンラインの情報誌に載っている、アメリカ昆虫学会(Entomological Society of America)で行われた学生のディベート大会で優勝したカリフォルニア大学デービス校のチームの"Should the Agricultural Use of Neonicotinoids Be Banned?"(農業におけるネオニコチノイドの使用は禁止されるべきか)と題したプレゼンテーションの内容です。
学会で学生たちにディベートさせるというのはいかにもアメリカ的ですが、現実的な思考をしていて、大変面白いなと思いました。こういう機会と経験を通して、学生たちは必要な情報を集めて、いろいろな視点を比較して、自分の頭で判断して、それを他人に分かり易く論理的にプレゼンテーションする能力が鍛えられます。

土浦拘置支所に収檻されているAさんのお母さんに昨日から何回も電話をしていますが、誰もでません。高齢とのことでしたので、何か事情があってもう家にはおられないのか・・。住所を地図で調べてみたら、高速道路を使えば車で片道2時間か2時間半くらいで行けそうな距離ですので、できたら明日か明後日にでも訪ねてみようかと思っています。次回面会に行くときに、お母さんの様子を報告してあげたいと思いますので。