明日は天気が悪いという予報でしたので、いつものように水元公園に行って2時間ぐらい歩いてきました。途中、紅梅がちょうど見事に咲いている家がありました。
昨夜は就寝して間もなく(夜中の12時頃)消防車のサイレンが近くで鳴っていましたが、江戸川に行く道の途中で警察や消防署が検視をしている全焼した家があり、隣と裏の家も半焼していて、悲惨でした。住人の犠牲者はいなかったとのことでしたが、この寒い時期に焼け出された人は大変だなあと思いました。自宅に電話をして、妻に我が家も火事を出さないように気を付けようと話しました。
水元公園に行くといろいろな野鳥に出会えるので、この頃は写真を撮ってきて、ネットで名前を調べて覚えることにしています。今日は珍しく、シジュウカラを近くで見ることができました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1回みつばち百花セミナー開催のご案内
対談セミナー 「最近の報道から考えるミツバチと農薬 それぞれの課題」
最近、ミツバチと農薬の関係がなにかと話題になり、記事で取り上げられることも多いです。しかし、ミツバチの生態や農薬の実像をそれぞれきちんと把握できている人はそんなに多くはないでしょう。そのため、多くの記事がミツバチと密接な関係にある日本の環境や農業の現状や課題ではなく、「ミツバチの減少」や「農薬の恐ろしさ」の方が人々の印象に強く残る傾向があります。一方、海外メディアでは、反ネオニコチノイドにも批判的な報道が増え、多様な報道がなされています。
このたびの対談セミナーでは,最近の代表的な記事の中からいくつかをピックアップし、農薬とミツバチのそれぞれの権威を講師にお迎えして記事の内容を読み解いていき、ミツバチと農薬のそれぞれの課題とはなにかを考える場にしたいと考えております。
このたびの対談セミナーでは,最近の代表的な記事の中からいくつかをピックアップし、農薬とミツバチのそれぞれの権威を講師にお迎えして記事の内容を読み解いていき、ミツバチと農薬のそれぞれの課題とはなにかを考える場にしたいと考えております。
本山直樹氏 千葉大学名誉教授 東京農業大学総合研究所研究会農薬部会長
中村純氏 玉川大学ミツバチ科学研究センター教授 みつばち百花理事
場 所: 三鷹ネットワーク大学 教室A+B(三鷹駅南口徒歩2分)
https://www.kouza.mitaka-univ.org/info/access.html
参加予定人数: 約40名(先着順) 参加費: 1000円
NPO法人みつばち百花事務局
みつばち百花セミナー
ハチミツをはじめ多くの生産物という恵みを人々に与え、花の送粉により、資源循環の一翼を担う素晴らしい昆虫-ミツバチのもつ、さまざまな 側面に焦点をあて、人と生きもののよりよい環境づくりを考える場として、不定期に開催していきます。
この件に関するお問い合わせは下記までどうぞ。
NPO法人みつばち百花 181-0012 東京都三鷹市上連雀4-1-6-301
株式会社風土倶楽部 内
Tel:0422-49-5428 info@bee-happy.jp