2015年4月27日月曜日

日本農業新聞から電話があり、現在進行中の短期暴露評価の問題についてどう思うかと訊かれましたので、月刊「現代農業」誌に同じ話題について依頼された原稿が6月号(発行は5月1日)に掲載される筈ですと答えてから、私の考えを述べました。
日本農業新聞は農家対象の日刊新聞ですが、やはり農業現場で今の農水省のやり方に対する不満の声があるらしく、できたら連休前に私と直接会って取材をしたいと申し込まれました。
現在、先日東京農大でタロイモについて講演をされた財団法人進化生物学研究所の小西達夫先生と一緒に千葉県柏市のサトイモ栽培農家を訪問する日程調整中なので、それが決まってからでないと会える日時が決められないとお伝えし、明日の午後もう一度電話で相談することになりました。

先日受けた胃のピロリ菌除菌措置の効果確認の検査結果を説明してもらうために、朝9時半に市内の病院に行きました。待合室には大勢の人がいて、結局順番を呼ばれて、医師からピロリ菌はいなくなったという5分間の説明を受けて終わったのは10時過ぎてしまいました。
それからすぐ松戸駅から経堂駅まで電車に乗って、東京農大総合研究所に着いたのは11時半を過ぎていました。今日は11時から研究会農薬部会の会計監査が行われていましたので、それに立ち会いました。監査終了後学内のグリーンアカデミーのレストランで、農薬部会の幹事長、事務補佐、監査2名と一緒に昼食を食べました。

自宅に帰ったのは午後4時近くでしたが、それから水元公園C地区に運動に出かけ、1時間ちょっと歩いたり走ったりしてきました。不動池に寄ってみたら、望遠レンズを付けたデジタル一眼レフカメラを構えた人たちが3~4人いて、ちょうどカワセミが池の上の木の枝に飛んできたところでした。私も持参したデジタルカメラ(30倍ズーム)を向けてシャッターを2回押しました。