近所の庭に小さな真っ赤な実がなっている木があって、遠目には私が九州に住んでいた子供の頃よく食べたグミの実かと思いましたが、それにしては木が大きいので近づいて写真を撮ってみたらどうもサクランボのようでした。
アメリカの空手の弟子/親友のWayne Brown 君からメールが届き、私の駅伝での走りはどうだったか、私の足の具合はどうかチームの成績はどうだったかと訊いてきました。それと4回目の手術はうまくいき、今度は治療成功確率は80%で、場合によっては足首のところにBracing(添え木)が永久に必要になるかもしれなと外科医に言われているとのことでした。写真も添付されていましたが、確かに骨の中に金属の棒が打ち込まれ、骨がボルトで固定されています。オートバイに乗っていて、ストップサインを無視して横から交差点に入ってきた女性が運転する車に跳ね飛ばされる事故以来もう1年が経ちますが、その間4回もの手術を受け、体の動かせる部分のリハビリは一生懸命やってきたようですが、早く職場(レストランのマネージャー)に復帰したいと書いてありました。普通なら落ち込んでしまうところを、彼は強い精神力と常にPositive(前向き)なものの考え方をしますので、希望を失わずに耐えているのだと思います。