2015年7月12日日曜日

朝の9時頃(向こうでは前日の夕方5時頃の筈)、サンタモニカから電話がありました。無事にロサンゼルス空港に着いて、義理の息子が迎えに来ていて、自宅に着いたら家族全員一緒にお風呂に入ったそうです。

我が家に同居していた時は、孫たちは夜8時が就寝時間でしたが、その前の30分間は読書の時間でした。私があげた5000円分の図書券で、それぞれが好きな日本のマンガ(ナルトとかゲゲゲの鬼太郎とか)の英語版を買って、3人で回し読みしていました。
日本に1ケ月滞在している間にすっかり日本語に慣れて、体験入学した小学校や友達とは自然に日本語で話していましたが、孫どうしでは英語で話していました。FIFAワールドカップ女子サッカーの試合では、アメリカチームが試合をしている時はアメリカチームを応援し、日本チームが試合をしている時は日本チームを応援し、アメリカチームと日本チームが試合をしている時はどちらが勝ってもいいと言っていました。自分たちが半分はアメリカ人で半分は日本人だという意識がちゃんとあるのだと思います。