2015年10月22日木曜日

このところ運動不足でしたので、昨夜は寝ている間に何回も足が攣って、その度に起き上がって足を伸ばしたりして攣った足がもとに戻るのを待ちました。今朝は少しだけでも運動をと思って、朝食後Smphony Lakeを1周してきました。

必死でベトナムのハノイでのプレゼンテーションの準備をして、やっと昼頃一通り原稿ができましたので、シンガポールのCrop Life Asia(アジア農薬工業会)のDr. Vasant Patilに宅ファイル便で送り、シンジェンタとBASFのメンバー2人にもCCで送りました。向こうでの会議かワークショップかの性格がいまいちよく呑み込めていないので、何を期待されているのかはっきり理解できていません。それでも昨日が内部チェックのための原稿提出の期限でしたので、一日遅れでしたが送ってほっとしました。
ちょうど入れ違いぐらいにDr. Vasant Patilから催促の電話がありましたので、さっき送ったよと答えて、宅ファイル便は全部日本語で指示が書いてあるけど、アドレスが書いてあるところをクリックしたらファイルをダウンロードできるからと伝えました。しばらくして再度電話があり、全部日本語なのでどこをクリックしたらいいかもわからないので別の方法で送ってほしいという依頼でした。そこですぐ、いつもするようにファイルをJPEGに変換して4回のメールに分けて添付して送りました。
多分訂正や加筆がある筈ですから、楽しみです。

少し肩の荷が下りましたので、午後からLake Johnsonに行って、下の湖の遊歩道を1周と上の湖の遊歩道を1周としてきました。今日は秋晴れでしたので、空の青色を湖の水も反映して、素晴らしい景色でした。遊歩道を女子高生ぐらいの若い女の子たちがペチャクチャしゃべりながら歩いたり走ったりしていました。女の子たちが遊歩道で何かを見つけて騒いでいるので近づいてみたら、小さなモグラの赤ちゃんが死んでいました。
モーテルに帰ってシャワーを浴びてからマージーさんの家に行き、造園業者が枯死した松を伐倒してくれたとのことでしたので、根株の横2ケ所にドリルで穴を開けて材片を採取してきました。年輪を数えてみたら60ぐらいありました。材片のDNA診断をして、この大きな松の木が枯れたこととマツノザイセンチュウが関わっているかどうかみてみたいと思っています。
マージーさんの家の庭には松を含めて大きな木が10数本ありましたが、ハリケーンで倒れて屋根を破壊したり、屋根に松の針葉が蓄積するのを避けるために今回松の枯死木を伐倒するついでに業者に頼んで全部伐倒してもらったそうです。$4,000(1$=120円換算で60万円)もかかったそうです。

夕方マージーさんが夕食を作りに来てくれました。明日Visitation(お通夜に相当?)があるダウターマン先生の奥さんのObituary(死亡通知)がグーグルで検索したら載っているというので、見てみました。Mitchell funeral home Raleigh North Carolinaで検索したらミッチェル葬儀社のホームページが出てきて、その中のVisitationの案内のところで、奥さんの名前のBarbara Ann Dautermanのところをクリックすると、でてきて文章の他に写真もたくさんアップされていました。享年85才だそうですから、東京在住の私の姉と同じ年齢です。私もVisitationに参列するつもりです。
http://obits.dignitymemorial.com/dignity-memorial/obituary.aspx?n=Barbara-Dauterman&lc=7300&pid=176183493&mid=6643096
長男のウォルター君と次男のジョン君が短時間でこれだけの資料と写真を集めて提供したのだと思います。つい先日奥さんとウォルター君とマージーさんと私の4人で食事をした時の写真も載っていました。私が奥さんにプリントしてもっていってあげた1969年からの家族どうしの交流の写真も載っていました。