2016年4月6日水曜日

薬の効果がでてきたのか少し呼吸が楽になりましたので、まだ早いという妻の反対を無視して水元公園にウォーキングに出かけました。明日は雨という天気予報でしたので、今日が満開の桜を楽しめる唯一の機会だという思いもありました。
園芸学部構内には何ケ所か大きな桜の木があり、いずれも見事な満開でした。10年ぐらい前に千葉大学空手部のOBの同期生で寄贈して植えたソメイヨシノもだいぶ大きくなり、満開でした。

水元公園の桜も満開で、花見をしたり子供を遊ばしているお母さんたちの姿もありました。
帰り道にある民家の庭には2色の桃の花が咲いていました。
江戸川を渡る葛飾橋の鉄骨には、毎年ムクドリが巣を作って雛を育てる空間がありますが、今年も繁殖の時期が近いのかいくつかペアで出たり入ったりして巣作りをしていました。

今日は体調を考えてジョギングはせずに、3時間半ウォーキングだけをしましたが、帰宅したら1時間ぐらいで帰ると思っていた妻が、まだ急性気管支炎が治っていないのにとかんかんに怒っていました。

処方されて飲んでいる薬の効能をネットで調べてみました。
〇カルボシステイン錠500mg-気道粘液調整作用、痰や鼻汁を出しやすくする
〇カフコデN配合錠-6種混合でジプロフィリン(気管支を広げ呼吸を楽にする)、塩酸メチルエフェドリン(気管支を広げ呼吸を楽にする)、リン酸ジヒドロコデイン(脳の咳中枢を抑えて咳を止める)、ジフェンヒドラミン(アレルギー症状を緩和し痰をおさえる)、アセトアミノフェン(熱を下げ、痛みをやわらげる)、ブロムワレリル尿素(脳の神経の興奮をしずめる)
〇クラリスロマイシン-マクロライド系抗生物質で抗菌作用(ブドウ球菌属、レンサ球菌属、インフルエンザ菌、レジオネラ菌、カンピロバクター菌、クラミジア菌、マイコプラズマ菌などに有効)
〇テオフィリン徐放錠100mg-気管支を拡張
これらを1週間分処方されましたの、1週間飲んでよくなるかどうか自分でも楽しみです。
これだけの薬を薬局で購入しましたが、わずか300円だったのには驚きました。保険で1割負担ですから、本当は3千円の筈です。それでも安いのは、ジェネリック医薬品だったからだと思います。もしジェネリックでなければ、いくらぐらいになるのかちょっと気になりました。