2016年4月9日土曜日

肝臓のCT検査の結果を聞きに病院に行く時は、どうしてもと言って妻も同行しました。肝臓に異常はないという結果でした。医師は多分病院から、経営上できるだけ多くの検査を受けるように指導するようにと指示されているのだと思いますが、人間ドックでAFP値が大きかった理由は、肝臓だけに限らず大腸の異常が関与している場合もあるので、今度は大腸の内視鏡検査を受けてはどうかと勧められました。私は即座に必要ありませんと答えたら、妻が横から是非お願いしますと余計なことを言いました。ブラジル在住の私の兄が2年前に80才で大腸がんで亡くなったし、人間ドックでは大腸の内視鏡検査は一度もやったことがないのだからという理由でした。
しばらく言い合いをしましたが、結局医師と妻の主張に負けて、来週の月曜(18日)に検査を受けることになりました。ブラジルに帰国する来日中の姉とその長男を17日に成田空港に送って行きますので、その翌日になります。