2016年6月23日木曜日

マツの根系癒合を根を掘り起こさずに電気的に推定できないかと思ってLCRメータのデモ機を借りた製造メーカーの日置電気株式会社の長野県上田市の研究所から、研究者が約束通り午前10時に私の自宅に来られました。一緒にファミリーレストランに行って、昼食を食べながら情報交換をしました。7月3日(日)に予定されている甚兵の森の松枯れ調査に彼も同行するということになりました。
交流発電機ではなく、自社で開発した2時間持続できるバッテリーを持参して、いろいろ検討しながら、試験を実施してくれます。

午後3時45分頃、千葉大学園芸学部の合同講義室に行く途中で、私の講義を冷やかしに来た一級建築士のK君と出会いました。現役の学生の他に一般市民が予想以上に多数受講していました。
時間配分も含めて講義メモの作成をして一応準備していきましたので、大体時間通りに終わり、市民受講生からもっともな質問もいくつか出ました。講義のできは自己採点でまあまあ90点ぐらいだったかも知れません。

終わってからK君と一緒にタイ料理店に寄って、ビールとお酒と夕食も食べました。K君は千葉大学工学部建築学科の卒業生で、私と空手部で同期生でした。