2016年6月9日木曜日

サロマ湖1周100kmウルトラマラソンに毎年出場しておられる東京女子医科大学教授で呼吸器外科医の関根康雄先生が、走った後は疲労困憊で1週間ぐらいは手術はできないのではという私の疑問に答えてくれました。「さすがにしばらく疲労が残ってつらいですが、手術はいつも通りにしています。でもランニング再開は1週間後からでしょうか。」とのこと。
信じられないぐらいの体力・気力です。先生は年齢的には50才代半ばぐらいの筈ですが、容貌も30才代ぐらいにしか見えない若々しさです。順天堂大学教授の天野 篤君もすごいけど、関根先生もすごいの一言です。もしかしたら関根先生も高校時代の成績は天野君と同じように400人中300番台だったかどうか、今度お会いする時に訊いてみようと思います。勉強の成績はどうであれ、自分で決めた一つの目標に向かって全力疾走するような人は尊敬します。

昼休みにはいつものように水元公園Cブロックに行って2時間ウォーキング・ジョギングをしてきましたが、途中江戸川堤防から河川敷に降りる約100mの坂道に寄って走って上り下りを5往復しました。前回に比べてずいぶん楽に走れた気がしました。

明日は午後3時からJR日暮里駅前のホテル ラングウッドで、一般社団法人日本植物防疫協会の総会が開催され、私も正会員の一人ですので出席する予定です。
自宅のある松戸は午後1時半頃出発すれば間に合いますので、朝4時半から成田市で行われる松くい虫防除の薬剤散布を視察して写真を撮ってくるつもりです。
自宅は午前2時半に出発し、遅くても正午12時までに帰ってくれば、東京に出かける前にシャワーを浴びる時間の余裕がある筈です。