昔からのアメリカ人の空手の弟子/友人たちと再会するのは楽しみです。映画を観に行ったり、フィッシングをしたり、食事を一緒にしたり、毎日ジョギングをしたり、帰国後8月6日～13日に訪問予定のアセアン3ケ国でのワークショップの講演の準備をしたりして、充電してくるつもりです。7月末が締め切りの原稿も1つありますので、それもじっくり構想を練って書き上げてこようと思っています。
成田から約12時間でニューヨークのJFK（ケネディ）国際空港に到着しました。元々は19:25発のノースカロライナ州のRDU（ローリー・ダーラム）空港行きに乗り換えて、21:37着の予定だったのですが、20:35発－22:32着に変更になりました。ニューヨークには予定より30分早く15:30（アメリカ東部時間）に着きました。乗り換えてノースカロライナ州に飛ぶ予定の飛行機が来ていなくて出発時間が次々に変更になり、とうとう22:30頃離陸してRDUに着いたのは真夜中の24時になってしまいました。
JFK空港ではトイレのサインが男性用と女性用の他に、誰でもトイレ用もありました。アメリカではLGBT（性的少数者）用のトイレをどうするかもめていましたので、それに対する対応かなと想像しました。
もう一つ面白いと思ったのは、日本では関東ではエスカレーターや歩行ベルトでは追い越し者は右側で関西では逆に左側ですが、ニューヨークのJFK空港では関西と同じように左側が追い越し者用になっていたことでした。右利きが多いか左利きが多いかということと関係があるのかないのか、ちょっと面白いなと思いました。
JFK空港からMargie さんの携帯電話に到着が遅れると連絡をしたので、Margie さんは夜の11時過ぎに空港に来て、いつものようにチェックインした荷物を受け取る場所で待っていてくれました。すぐ空港近くのレンタカー会社に寄って予約してあったレンタカーを借りてモーテルに向かいました。日本とは運転席も車道も反対なので、事故を起こさないように慎重にMarigie さんの車の後について運転しました。モーテルのルームキーはあらかじめ借り出してもらってあったので、フロントデスクは閉まっていましたが、そのまま建物に入り、部屋に入れました。
いつもは何人か集まって私の歓迎会をやるのですが、夜遅いのでMargie さんが帰宅後、パソコンを設定してインターネットに接続し、朝6時に目覚ましをかけて寝たのは夜中の3時半（日本時間では日曜の午後4時半）でした。
