2016年8月25日木曜日

「林業と薬剤」に依頼されていた原稿がやっとできあがり、さっき宅ファイル便で送りました。題目は「発展途上国における農薬問題-アセアン3ケ国を訪問して-」ですが、内容はあまり林業に関係がありませんので、本誌に掲載する原稿として適当かどうか、編集担当者の判断にゆだねたいと思います。

9月5日~6日は愛媛県松山市で市民対象の農薬シンポジウムが開催予定で、私も講演をする予定でしたが、今日関係者の一人から電話があり、現地の担当者のミスで準備が間に合わないので中止して、来年の5月頃の開催を目指したいとのことでした。私としては全く構いませんと返事をしておきました。ここにきてスケジュールに追われるようになっていましたので、むしろ助かったぐらいです。

一方で、9月8日~9日の青森県弘前大学で開催予定の松枯れ防除実践講座の資料(スライド)の提出期限が過ぎたとの催促の電話もありました。
http://www.jpgreen.or.jp/event/matsu/
いつの間にかすっかり失念していました。上記サイトを見ると、私は「防除の実施にかかわらず被害の沈静化に至らない実態について」という演題で講演をすることになっています。大至急作成して提出しますと返事をしておきました。

今日は一日中机に向かって仕事をして、運動に出かける時間は全くとれませんでした。明日は朝7時半頃自宅を出て農薬シンポジウムが開催される静岡に向かいます。講演の準備はすでにできています。
http://znouyaku.or.jp/pdfs/news/sinpojiumusizuokaomote.pdf#search='%E5%AE%89%E5%85%A8%E5%8D%94%E8%BE%B2%E8%96%AC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0in%E9%9D%99%E5%B2%A1'

シンポジウムの後は、「市橋達也君の更生を支援する会」の幹事3人が私の静岡訪問に合わせて市内に集まって下さることになっていますので、久し振りに皆様とお会いして、その後の状況を確認する予定です。
その後私は一泊して、翌日は清水に移動して三保の松原の松枯れ状況の視察をし、その後名古屋に足を延ばしてお墓参りをしてくるつもりです。