2016年8月23日火曜日

どうしても台風の後の水田の様子が見たくて、先週見てきた長柄(ながら)のふるさと村の近くの水田を車で見に行ってきました。黄金色の稲穂が垂れていた水田はすでに稲刈りが終わっていて、ホッとしました。熟期が少し遅れていた隣接した水田では稲が倒伏していました。多分この程度の倒伏だと、今後雨が続かない限りコンバインでの収穫作業が倒れている稲を起しながら片側だけからになるので少し手間がかかるでしょうが、大きな被害にはならないのではと想像しました。

今日は天気予報が外れて雨が降りませんでしたので、夕方から江戸川/水元公園Cブロックに1時間半ウォーキング/ジョギングに出かけて運動してきました。江戸川は台風9号の影響で増水していて、河川敷のゴルフ練習場は水浸し、野球場は江戸川と同じ水位でつながっていました。
水元公園Cブロックでは、毎年のことですがアオドウガネと思われる中型のコガネムシが大発生して、名前のわからない植物の葉が食べられていました。修景池は水が周りの石畳まで溢れていました。

「林業と薬剤」の原稿提出は明日になります。多分、編集担当者が首を長くしていらいらしているのでは思います。筆が遅くて申し訳ありませんが、仕方がありません。